猫を迎えて一週間が過ぎ、少しずつ家の中を自由に歩き回るようになると、
「そろそろしつけとかした方がいいのかな?」と思い始めますよね。
私も今まさにその段階です。
ケージから出す時間も増えて、好奇心旺盛なわが家の猫。
釣り竿みたいなおもちゃには夢中なのに、他の遊び方が分からず…。
しつけも、どうすればいいのか手探りの毎日です。
そんな私の体験を交えながら、猫と楽しく信頼関係を深める遊び方としつけ方を紹介します。
① 猫に「しつけ」は必要?まずは考え方から

猫のしつけというと、犬のように「言うことを聞かせる」イメージを持つ人も多いですよね。
でも、猫の場合は少し違います。
猫は自分の気持ちを優先する生き物なので、命令ではなく「環境で教える」ことが基本。
たとえば、
- 噛む・引っかく → 興奮しているときはすぐ遊びをやめる
- 触られるのが嫌な場所 → 無理に触らない
- 登ってほしくない場所 → 代わりにキャットタワーを用意する
つまり、「ダメ!」と叱るより、
そうならない環境をつくる=しつけ なのです。
私も最初は「注意しなきゃ」と思っていましたが、叱るよりも“いい行動をしたら褒める”のほうがずっと効果的でした。
② 遊びは“狩りごっこ”が基本!釣り竿型おもちゃが最強

うちの猫が一番好きなのが、釣り竿のようなおもちゃ。
これ、本当にすごいですね!
狙って、飛びついて、捕まえる——まさに“狩りごっこ”。
猫にとって遊びは、ストレス発散と運動の時間。
特に若い猫ややんちゃな子は、エネルギーをためこむと夜中に暴れたりします。
遊びのコツは、
- 動きを生き物っぽく(ゆっくり動かして、たまに止める)
- 捕まえさせて“達成感”を与える
- 1日10〜15分×2回くらいが理想
最後に「捕まえたね、すごいね!」と声をかけると、猫も満足そうに落ち着きます。
特にビニールのようなフィルムのようなキラキラしているものがついていると、特に喜びます。
③ 他にもこんな遊び方があります

釣り竿型以外にも、猫が楽しめる遊びはいくつかあります。
- ボール遊び:軽いピンポン玉や紙くずを丸めたものを転がすと、追いかけて遊びます。
- ダンボール遊び:箱の中に隠れたり、穴をあけて手を入れるのが大好き。
- かくれんぼ:カーテンの裏や家具の陰から顔を出すと、猫が反応して近寄ってくることも。
- トンネルおもちゃ:狭い通り道を作ると走り抜けて遊びます。
遊びのポイントは、猫が自分で狙って、捕まえる楽しさを感じられること。
私もいろいろ試しましたが、結局「動くもの+隠す動き」が一番食いつきがいいです。
段ボールは最初は入っていましたが、最近ではなぜかかじってボロボロにしています…。
④ やってはいけないしつけ・注意したいこと

猫をしつける上で、やってはいけないこともあります。
- 大きな声で叱る
- 顔の前で指を振る
- 叩く、押さえつける
- 噛まれた手を振り払う
これらは、猫に「怖い人」と思われてしまう原因になります。
猫は叱っても“何が悪かったか”を理解しにくいので、望ましくない行動をしたら、静かにその場から離れるのがベスト。
うちの猫も、噛みグセが出たときに遊びを中断すると、「遊びが終わっちゃった…」と学習して、少しずつ落ち着いてきました。
⑤ 褒めるタイミングで信頼関係が深まる

猫のしつけで一番大事なのは、叱るよりも褒めること。
トイレができたとき、ごはんを食べたあと、名前を呼んだら振り向いたとき——
そのたびに「えらいね」「いい子だね」と優しく声をかけるだけでOKです。
声のトーンを覚えるのか、
最近では私が「いい子だね」と言うと、目を細めてゴロゴロ言うようになりました。
こうした小さな積み重ねが、猫との信頼を育ててくれます。
まとめ:遊びも、しつけも“楽しい時間”に

猫との生活は、最初は戸惑うことばかり。
私も「しつけって何?」「遊び方これでいいの?」と迷う日々でした。
でも、少しずつわかってきたのは、遊びも、しつけも、猫と心を通わせる時間だということ。
釣り竿のおもちゃで思いきり遊んだあと、満足そうに眠る姿を見ると、「あぁ、今日もいい日だったな」と感じます。
猫は叱るより、褒めて伸ばす。
そして一緒に遊びながら、少しずつ信頼関係を深めていく。
それが、猫と暮らす上でいちばん大切なしつけ方だと思います。


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