
可愛い犬を飼いたいな~
もしも犬を飼うことになったら絶対必要になるのはケージです。
リビングに馴染むケージを置きたいですよね?
ケージはリビングの雰囲気に合ったケージを置くのがおすすめです。
おしゃれなケージを置いたとしてもリビングの雰囲気に合わないと少し違和感が出てしまいます。
リビングのタイプやインテリアを考えて設置するとおしゃれで素敵にマッチします。
私も大の愛犬家ですが、最初に何も考えずにケージを買って設置したらお部屋に合わなかったという経験があります。
そんなことがないようにこの記事を参考にしていただけたら嬉しいです。
それでは早速おしゃれなケージをみていきましょう♪
そして可愛い犬をお出迎えしましょう。
ワンちゃんを飼うにはケージが必要です。
ゆっくり休める場所を用意してあげてください。
室内だけではなく屋外にも使えるので便利ですよ♪

リビングで犬のケージをおしゃれに見せるコツは雰囲気


ケージを置いても今まで通りおしゃれなリビングにしたいな~
どんなケージを置けばいいんだろう?
リビングルームのおしゃれさをできるだけ保ちたいですよね。
しかし、ホームセンターなどで売っているスタンダードなケージではあまりおしゃれに見えません。
リビングによく馴染んでいるケージであればとてもおしゃれで洗練された雰囲気に見えます。
そう考えるとリビングのインテリアやソファ・テーブルなどお部屋の雰囲気と合うものをと考えると悩みどころですよね。
リビングをおしゃれにするポイントは統一性
リビング全体のデザインに統一性を持たせることが大切です。
例えば天井や壁が白のクロスで床がフローリングなら、床に設置するケージは木製にすると統一感が出せますよ♪
ケージのカラーなどもお部屋をおしゃれにするポイントでもありますよ。
また、おしゃれなケージの選び方ですが必ずチェックしたいポイントを3つお伝えします。
犬の体格と部屋の位置にあわせてサイズを決める

ケージのサイズは愛犬のサイズに合わせて選びましょう。
楽に方向転換ができて、犬の鼻や足が出ない大きさが良いでしょう。
高さは犬が立ち上がった時に頭がぶつからないくらいがおすすめです。
ケージ内にトイレを設置するのであればトイレ分の大きさに余裕を持たせましょう。
デザインを重視するなら木製、耐久性を求めるなら鉄製
ケージには木製と金属製の2パターンあります。
木製と金属製のメリット・デメリットをまとめてみました。
ケージ | メリット | デメリット |
木製ケージ | おしゃれ インテリアに合わせやすい | 噛んでしまうと木の破片を飲み込んでしまう危険があるので注意が必要 |
金属製ケージ | 耐久性に優れる 頑丈で壊れにくい | 劣化すると金属の塗装部分が剥がれてしまう可能性がある |
金属製は主に大型犬に向いています。
シンプルな構造だと組み立てが楽になる
ケージは組み立てやすいかどうかも大切なポイントです。
私もそうですが、工作や作業が苦手な方は組み立てが複雑だと厳しいです。
シンプルなものや工具が不要のケージは楽に組み立てられるのです。
せっかくおしゃれなケージを購入するのですから綺麗に仕上げられるものを選びたいですね。
ケージとサークルの違いについて、一般的に天井と床がないものを「サークル」、天井と床があるものをケージと呼びます。
今回はリビングの雰囲気に溶け込むようなおしゃれなケージと共に、インテリアとしても楽しめるケージを紹介していきます。
家具と一体型のおしゃれなケージ

可愛い犬のためとはいえ、ケージを設置したら雰囲気が変わってしまった…
いざ犬を飼ってケージをセットしたら、思っていたのと違う雰囲気になってしまうこともあります。
せっかくおしゃれなリビングだったのに…と落ち込んでしまうこともしばしば。
そんなあなたにおすすめなのが家具一体化のケージです。
家具と一体化しているケージですので新たにスペースがいらないので邪魔にならずに雰囲気も保てます。
リビングやお部屋が狭い場合も向いています。
リビングがベージュ系のフローリングなら白のケージ、ダークブラウンは落ち着いたリビングに置くと相性がいいです。
リビングの雰囲気を壊さずおしゃれにコーディネートできますよ♪
リビングに高級感のあるアイアン素材のサークル

先程はリビングに溶け込む一体型を紹介しましたが、今回はアイアン素材のケージです。
あえてスタイリッシュなケージを設置するならアイアン素材のケージがおすすめです。
アイアン製で重厚感がありながらも高級感溢れるおしゃれケージです。
サークルなのでベッドやクッションを置いてあげましょう。
スタイリッシュなケージは黒やグレーなどのラグジュアリー感のあるリビングに向いています。
シックで落ち着いたお部屋に設置するとおしゃれ感が引き立ちます。
犬用のケージには珍しい横の柵サークル
犬用のケージは縦の柵が多いです。
私の感想ですが、縦の柵はいかにも柵という感じで囚人のように閉じ込めているような感じがします。
しかし、このケージは柵が横なのです。
とてもユニークでいて、開閉しやすいと共に追加のオプションでお好みのサイズに拡張することができるのです。
天然木を使用しており、木目が綺麗なので明るめのリビングにしたい場合にぴったりです。
木製なので北欧っぽくて素敵ですよ♪
組み立てもシンプルで楽にできるところがいいですね。
4面・6面・8面に変形可能なサークル
4面・6面・8面と、形を変えられるサークルがあるのです。
設置場所、用途にあわせて簡単にいろんな形にできますし、ご自宅の広さやスペースに合わせて大きさを変えることができます。
また、室内・外でもつかえるのでアウトドアなどにも便利なサークルで、ペグを地面に刺して固定することができ機能性も抜群!
解体して持ち運びもとても楽です。
私もこちらのサークルを持っていますが、部屋でももちろんアウトドアで大活躍しています。
アウトドアに愛犬を連れて行きたいけどずっとクレートの中では可哀想だし、繋げておくのもかわいそう…
しかしこのサークルなら家族の傍に置いておけるし、犬もある程度の広さがあるので柵の中で遊べて楽しそうです♪
上部は犬が怪我をしないように丸く加工されていますし、ロックもできるので犬を脱走させることはありません。
ワンちゃんを飼うにはケージが必要です。
ゆっくり休める場所を用意してあげてください。
室内だけではなく屋外にも使えるので便利ですよ♪

ハートと肉球の抜きがキュート!真っ白なケージ

chokomokoというハンドメイドにこだわったお店から販売しているケージもおすすめなんです♪
見た目からしても真っ白なホワイトケージは高級家具です。
カッティングやケージにくり抜かれているハートや肉球が可愛いです。
真ん中に仕切りがあり外すとワンルームになりますので2匹飼っている方にもおすすめとなります。
組み立ても簡単で8本のネジをドライバーで留めるだけです。
可愛いのに簡単に組み立てられるのがとても魅力的ですね。
犬が落ち着いた空間を作れるカバー付きケージ
アイリスオーヤマのリラックスケージは専用カバーが付いています。
専用カバーの良いところは視線や音を遮断し、愛犬をリラックスさせることができるので人気です。
おしゃれ感は少し落ちますが、犬を落ち着かせることができて人気のケージなのです。
専用カバーは消臭・抗菌加工が施されています。
丸洗いができるので清潔に使えます♪
犬はどうしてもお部屋を汚してしまうことが多いです。
洗えると臭いなども軽減できるのがいいですよね。
私の犬もそうでしたがケージに入れるとキャンキャン鳴くのですが、ケージを布で被ったら静かになりました。
リビングと犬のケージレイアウトで考慮するのは場所


犬のケージは「サークル」「ハウス」とも呼ばれています。
また、犬を迎える時にも必須なクレートも「ハウス」と呼ばれます。
「ハウス」と呼ばれるようにいずれも犬にとっては安心できる空間にするためのグッズなのです。
犬が安心するためには設置場所が重要になります。
犬とリビングで一緒に暮らすにはまず、専用のスペースの確保と床や壁の保護対策が必要です。
- 犬は集団行動を好む動物なので人が多いリビングが良い
- 家族の存在を感じられる場所を好む
- 留守番の時や犬から目を離さなければならない時にリビングにケージがあると事故やいたずらを防げる
- 飼い主側からしてもいつも様子を確かめられるところにいてくれると安心できる
犬に落ち着けるスペースを確保してあげましょう。
また、避難時や入院することになってしまった時にケージやクレートで過ごす必要があります。
ケージは留守番中の不安を軽くしたり、雷などの音でびっくりした時の避難場所にもなります。
ケージやサークルの位置は一度決めたらなるべく変えないようにしましょう。
犬は少しの変化でストレスを感じやすいので、飼い主さんの都合で場所を変えてしまうと犬が落ち着けなくなる可能性がありのです。
普段からケージが安心できる場所であれば、犬の不安を軽減することができますよ。
それでは犬の避けたい設置場所や安心する設置場所のレイアウトを紹介します。
犬のケージやサークルを置く時に避けたい設置場所
それではリビングでなるべく避けたいハウスの置き場所です。
直射日光が当たる窓際や本棚等の上から物が落ちてくる可能性のある場所は危険なので避けましょう。
窓際に関して夏は暑く、冬は寒いです。
外の気温の影響を受けやすいので、温度の調節が難しいです。
また、エアコンや暖房器具等の直に風が当たる場所も避けましょう。
廊下や玄関も暑かったり寒かったりするので犬が体調を崩しやすくなってしまいます。

特にパピー(赤ちゃん犬)やシニア犬は特に体調を崩しやすいので気を付けてあげてくださいね。
人の出入りが多いリビングの出入り口近くや、テレビやオーディオなどの音の出る家電の近くは避けましょう。
スピーカーの近くは犬にとってはとてもうるさいです。
犬は音に敏感なので、外を通る人の声や車・バイクの騒音が聞こえると落ち着くことができません。
そうなると落ち着かなくなりやすいので要注意です。
人の行き来が激しい動線上にケージを置いてしまうと、人が立ち上がった時や歩く物音が犬のストレスになり安眠を妨げる可能性があります。
また、神経質な犬の場合人が行き来するたびに無駄吠えをし、近隣の迷惑になってしまうかもしれません。
キッチンや浴室などの水回りには侵入させないように注意が必要です。
キッチンには様々な食材があり、犬にとってとても危険なものもあるので大変危険です。
玉ねぎやチョコレートなどを口にしてしまうと大変なことになってしまいます。

また浴室も、シャンプーや石鹸などを誤飲する危険性もあり、誤って浴槽に落ちて溺れてしまう危険性もあります。
キッチンや浴室に入らないように柵を設置するなどして対策をしておきましょう。
犬のケージやサークルのおすすめの設置場所
次はリビングに置きたいおすすめの設置場所です。
犬にとって家の敷地内や部屋は縄張りです。
そのため、クレートやケージは縄張りである家の中心に置くと安心できます。
外と隣接する窓際や壁は縄張りの境界線なのでなるべく避けましょう。
一軒家の場合は家の敷地の境目が境界線、集合住宅の場合は壁や窓です。
ケージの置き場所が境界線から遠ければ犬は安心して過ごせるでしょう。
犬が快適に過ごせる温度は、18℃~22℃、湿度は40%~60%が理想だとされています。
そのため風通しのいい場所にケージを置いてあげましょう。
我が家はワンルームの集合住宅なのですが押し入れ側の壁に配置しています。
窓も2か所あるので風通しもよく快適です。
ケージの置き場所に困った時は、リビングの家具やインテリアの配置を見直してより良い環境を作ってあげましょう♪
理想的なケージやサークルのレイアウト

犬はどのようにケージやサークルを配置すれば快適に過ごせるでしょうか?
犬が快適に過ごすためのレイアウトをご紹介します。
基本的にはケージの半分をトイレ、半分を寝床とするのが効率的ではあります。
しかし臭いが気になってしまい、トイレそのものがおしゃれな空間の邪魔になってしまいます。
犬はとても綺麗好きな動物ですのでトイレと寝床を分けましょう。
トイレはリビングではなく、目立たないところに設置するとおしゃれな空間を保てます。
犬は綺麗好きですので、ご飯を食べるところや寝床の近くにトイレがあるのが嫌な傾向が多いのです。
トイレと生活空間が近いとトイレを我慢してしまうこともあり、その場所自体をトイレとして認識してしまうこともあります。
しかし、子犬の頃のしつけでは生活空間にトイレを近づけるとすぐトイレに行けますので成功しやすくなります。
しつけ時のみトイレを近づけて、ちゃんとできるようになったら離すといいでしょう。
犬はケージに入っている時、飼い主さんの見えるところにいることが多いです。
そのためトイレを人の近くに置いておくと安心して眠ってしまうこともあります。
生活空間を人の居場所の近くに設置し、トイレは入口の反対側に設置しましょう。
壁や床を保護して犬の安全を守る!
犬と一緒に暮らす中でもリビングはいつも清潔にしておきたいですよね。
しかし、犬は寝床を掘る習慣があるので壁や床を引っ搔いてしまうこともあるかもしれません。
リビングの壁や床を保護して可愛い犬を守ってあげましょう。
フローリングをそのまま使用すると、爪の引っかかる場所がないので犬にとっては滑りやすくなります。
犬は走ったりジャンプしたりするのが大好きなので床には気を付けてあげてくださいね。
床については丸洗いのできるマットを敷くと安心です。
床や犬の爪が傷つきにくく、食べこぼしなどで汚れてしまっても洗えるのでリビングを清潔に保つことができますよ♪
壁の保護ですが、剥がせる弱粘着タイプのシートが売っています。
このタイプなら汚れたらすぐに交換できるので便利です。
犬とリビングで過ごすためのレイアウト例
ここではリビングで犬と過ごすためのレイアウトを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
レイアウトを考える時はどこに専用スペースを置くかを決めましょう。
- ポイント1リビングの雰囲気に合うケージを置いて犬専用の場所を確保する
- ケージは犬の大きさに合わせたものを置きましょう。
- インテリアの色と合わせるとリビングをおしゃれで快適空間にできます。
- ポイント2ジョイントマットを敷く
- 床にマットを敷く時はジョイントマットもおすすめです。
- 汚れた部分のみを交換することもできますし、洗えます。
- 犬が走り回れるほどのスペースに敷くのがいいですね。
- ポイント3ペットテントやペット用のベッドを設置する
- ケージやサークルを設置しただけではさみしい感じになります。
- サークルの中に設置するなど、ケージの隣に設置するだけでおしゃれな雰囲 気になります。
- ・また、ペット用のベッドもおススメです。
- ポイント4ぬいぐるみやインテリア雑貨を置く
- ケージやテントなどの必要最低限のものだけでなく、季節の雑貨などを置いたり飾ったりするだけでリビングの雰囲気が変わります。
- 季節に合わせて様々な雑貨をケージに飾り付けをし、ぬいぐるみを置いてあげるとおしゃれな空間に仕上がります。
犬と一緒に過ごすには、犬の習性を理解することが大切になります。
ケージは風通しのいい場所に作るのがおすすめです♪
犬はケージやリビングが狭い場合も飼うことは可能


犬を飼いたいけど部屋が狭いからな~
犬を飼いたいと思っていても部屋が狭いから諦めようと思っている方もいるかもしれません。
では部屋が狭いと犬は飼えないのでしょうか?
そんなことはありません。
実際には家の広さに関係なく、犬にとってリビングの広さは重要ではないのです。
日本では犬の飼育場所について法律や条例は定められていません。
また、もともと犬は自分のパーソナルスペースが大切で、巣穴のようなどちらかというと狭い場所を好む生き物なのです。
ですので、結局のところ狭いスペースに丸まって寝る犬を多いのでリビングが狭いことは重要ではありません。
しかし、もちろんのことながら身動きの取れないほどのスペースに押し込められる場合は苦痛を感じます。
飼い主さんが日常生活をなんの支障もなく過ごせるお部屋があり、犬も自由に動けることができる程度の広さがあれば大きな問題ではありませんよ。
狭いリビングで飼育する場合は散歩が必要

リビングが狭くても大丈夫なら飼おうかな‼
狭いリビングで飼育することは可能ですが、部屋の中で体力を使うほど遊ぶスペースがない場合は外で十分な時間の散歩をさせる必要があります。
これは部屋の広さは関係がありません。
犬には遊んだり走り回ったりお散歩したり、エネルギーを発散させるための時間はとても大切です。
運動させないと肥満やストレスにより病気になってしまうこともあります。
一日を部屋の中で過ごす犬にとっては外に出て刺激を感じる時間が必要となります。
ドッグランなどの放し飼いのできるスペースでボール遊びで遊んであげると犬もとても喜びますよ♪
また、ドッグランは他の犬もいるので愛犬も楽しく過ごせます。
必要なスペースや間取りは犬の大きさによって変わる
犬を飼うのにスペースの定めはありません。
しかし、犬のケージやベッド、トイレを置くスペースと多少歩き回れる程度の広さは必要となります。
広さは小型犬か大型犬では違ってきますし、運動量も犬の大きさによって違ってきます。
飼いたいのが小型犬であればワンルームでも可能ですが大型犬になってしまうと難しいです。
間取りについてはどのようなタイプでも問題ありません。
飼い主さんのライフスタイルによっては、犬が睡眠時間を確保できるように2部屋以上ある方がいい場合もあります。
私は小型犬を飼っていますが7畳のワンルームで愛犬も私も余裕があります。
また、私は日中仕事に出ていますので私のいない間に愛犬が睡眠をとっており、一部屋でも大丈夫です。
ケージは犬だけの個室となるので必要
犬用のケージやサークル・ハウスを犬を閉じ込める檻のように考えている人も少なからずいるのではないでしょうか?
うるさかったり邪魔だったり、いたずらしたから…という理由でお仕置きのために使う人もいます。
しかし、ケージは犬にとってとても大切な安心して休める場所なのです。
特に狭い家で飼う場合、犬と人との距離が近いため犬がゆっくり休めるスペースが必要なのです。
小さい子供がいる家や、大家族の場合は犬がゆっくりしたい時でもとても賑やかだったり犬が可愛くて構ったりすることがあります。
犬は人が大好きですが、疲れてしまってゆっくり休みたい時もあります。
そんな時に犬しか入れない、犬の自分だけのスペースがあると人に構われずに休めるのです。
まとめ

- リビングの雰囲気に合ったケージを置くのがおすすめ
- ケージとリビングがよく馴染んでいればとてもおしゃれで洗練された雰囲気に見える
- リビング全体のデザインに統一性を持たせることが大切
- ケージのサイズは愛犬のサイズに合わせて選ぶ
- シンプルなものや工具が不要のケージは楽に組み立てられる
- ケージとサークルの違いについて、一般的に天井と床がないものを「サークル」、天井と床があるものをケージと呼ぶ
- 犬は集団行動を好む動物のため、玄関や廊下よりもリビングにケージを置く方が適している
- 犬は少しの変化でストレスを感じやすいのでケージの置き場をむやみに変えない
- クレートやケージは縄張りである家の中心に置くと安心できる
- 犬が快適に過ごせる温度は、18℃~22℃、湿度は40%~60%なので風通しのいい場所にケージを置くとよい
- 犬はとても綺麗好きな動物ですのでトイレと寝床を分ける
- 壁や床を引っ搔いてしまうこともあるので保護して犬を守る
- レイアウトを考える時はどこに専用スペースを置くかを決める
- 部屋の中で体力を使うほど遊ぶスペースがない場合は外で十分な時間の散歩をさせる必要がある
- 狭い家で飼う場合、犬と人との距離が近いため犬がゆっくり休めるスペースが必要
犬をリビングで飼うにはペット用品を揃えておく必要もあり、どうしても生活感が出てしまいます。
しかし、今回紹介したケージの種類や装飾を付けるだけでもリビングの雰囲気が変わっておしゃれな空間に変えることも可能です♪
狭いリビングだからこそ犬用のケージを置いてゆっくり休めるようにしてあげてください。
ホームセンターや100均などで安く手に入る雑貨もありますので、今回の内容を参考にしながらおしゃれなリビングに仕上げてみてくださいね。
ワンちゃんを飼うにはケージが必要です。
ゆっくり休める場所を用意してあげてください。
室内だけではなく屋外にも使えるので便利ですよ♪

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