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勉強は頑張る方法次第で効率が変わる!可愛い画像を見て集中力もUP♪

生活
ぱん子
ぱん子

頑張ることが長続きしないタイプのぱん子です。

学生だけではなく、社会人も勉強を頑張る必要に迫られることがありますよね。

でも、いざ勉強をしようと思っても、気が散ってしまったり眠くなってしまったり。

なかなか集中することができません。

簡単に素早く集中力をアップさせる方法を探してみると、私にぴったりな方法がありました。

「可愛い画像」を見るだけ、というもの。

これは試してみない手はありません♪

この記事では、勉強を頑張るための方法と、集中力を上げる方法についてまとめています。

勉強を頑張るための方法は、脳科学者、心理学者、有名塾の方たちが日々研究をしている分野です。

このまとめは、きっとあなたの役に立つでしょう。

勉強を頑張りたいあなたにおすすめの情報なので、参考にしてくださいね。

自分へのご褒美に、もちろん勉強にも使えるD型リングファイル。

表紙にクリアファイルを入れることができるポケット付きなので、あなただけのデザインを楽しめます♪

専用リフィルをセットすれば、勉強の用途以外にもステッカー・缶バッチ・チケットなど推し活グッズをまとめることができますよ。

勉強を頑張る方法を解説!すぐ始められるポイント3つ

勉強したいけどうまくいかない、そんなときにおすすめのポイントをご紹介します。

勉強を頑張るために大切なのは準備、進め方、集中力の3つ。

難しいことはなく、やみくもに参考書を読むより効果的なので試してみてくださいね。

まずは準備!誘惑を断ち切って環境を整える

まずは、勉強する環境を整えます。

スマホ、ゲーム、漫画など部屋には誘惑がいっぱいです。

この誘惑に勝つのは非常に困難なことなので、勉強の準備はとても大切なのです。

準備する内容はこちら。

  1. スマホの電源をオフにする
  2. 目標を周りに宣言する
  3. 意識が高い友達や頑張っている人と話す
  4. 勉強に関するもの以外をデスクに置かない
  5. 目標を細かく区切る
  6. 自分へのご褒美を決める
  7. 名言を思い出す
  8. 適度な運動をする

項目が多く感じるかもしれませんが、全て意味があって大事なことなのです。

1.スマホの電源をオフにする

特にスマホは手に取りがちです。

自分で操作してしまうことはもちろん、突然電話やメッセージを受信することもあります。

理想は勉強前に電源を切って、離れた場所に置いておくこと。

2.目標を周りに宣言する
3.意識が高い友達や頑張っている人と話す

目標を周りに話すということも効果的なので、「勉強する」といってスマホを家族に預けるのもいいですね。

これは、心理学で「パブリックコミットメント」と言われています。

目標を周りの人に宣言することでやる気が強まるという効果があるのです。

最終目標だけでなく、進捗しんちょく状況なども合わせて報告するとより高い効果が期待できますよ。

SNSをやっている場合は、「勉強を頑張るぞ!」と宣言するというのも一つの方法です。

頑張っているお友達と切磋琢磨できるかもしれません。

ぱん子
ぱん子

刺激し合うことでやる気も盛り上がりますね!

4.勉強に関するもの以外をデスクに置かない

あとは、机の上に取り組む科目以外のものは置かないこと。

たとえ参考書であっても、他科目のものも置かないほうが良いです。

5.目標を細かく区切る

目の前の机がすっきりしたら、細かく設定した目標をノートや付箋に書いてTODOリストを作ります。

細かい目標をたくさん消化して、成功体験を得ていけるようにします。

成功体験というのは、自分でやると決めた目標を達成することです。

脳の組織が活性化されてやる気が出たり幸福感を得たりすることができるのです。

ぱん子
ぱん子

しかも達成する目標の難易度は関係ないのでお得感がありますね♪

目標を細かく設定することで何回も脳の組織を刺激することができます。

やる気の維持にとても効果がありますよ。

そしてその目標と成果を記録して、見返すことができるようにしておくことが大切です。

これには目標を達成しやすくなるという研究結果もあるからです。

6.自分へのご褒美を決める

ある程度の目標を達成したら、頑張る自分にご褒美をあげるのもいいですね。

そして、目標を達成した自分と達成しなかった自分を想像してみてください。

きっと勉強しようと思うはずです。

あとは、可能な場合は勉強するスペースで自分の好きな香りに囲まれましょう。

自分の好きな香りに囲まれているとやる気が出るという早稲田大学の研究があります。

ぱん子
ぱん子

ゴロっと寝転がらないように、ちょっとおしゃれして勉強するのも楽しいかもしれません。

7.名言を思い出す

もし、勉強に悩んだときは誰かの名言を思い出すことも有効です。

偉人でも漫画でも音楽でも、自分の心に刺さる名言を思い出すと元気が出ます。

私が励まされる名言は、イチローさんの「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行きつくただ一つの道」という言葉。

ゲーテ、エジソン、モーツァルトなど素晴らしい名言を残した方は数えきれないほど。

しかし、私はイチローさんの姿をテレビで見ていることもあって、彼の言葉が一番心に刺さったのです。

8.適度な運動をする

そして、心を動かすだけではなく、なんと体を動かすことも勉強の準備に!

その研究を発表したのはスウェーデン・ヨンショーピング大学。

最短2分から1時間の有酸素運動を行った場合、学習機能や記憶力が向上するというものです。

なんとその効果は2時間以上も継続!

2分でできる有酸素運動
  • ラジオ体操
  • 足踏み
  • 踏み台昇降運動
  • スクワット

など

たった2分の簡単な有酸素運動で2時間の効果が得られるなら、絶対やるべき準備です。

勉強は机に向かっているうちに集中力が出るもの

勉強する環境が整ったら、実際に勉強を進めていきます。

なかなかやる気が出ない、ということがあるかもしれません。

まずは机に向かって、これらの方法を試してみてください。

  1. とにかく30分間机に向かう
  2. 簡単な問題やできることから取り組む
  3. 好きな科目や得意科目を進める
  4. やったことを「見える化」し達成感を得る
  5. ポモドーロ・テクニック

現在の科学では、人間は行動が先で脳の指令があとからついてくるということがわかっています。

脳のやる気スイッチを刺激するには、体を動かして行動して体からの信号を出す必要があるのです。

心理学でも「作業興奮」という概念があります。

作業にとりかかると、集中力・意欲・やる気がわいてくるというものです。

ぱん子
ぱん子

やる気になってから勉強するのではなく、勉強をするからやる気が出てくるのですね!

それならば、まずは30分間机に向かいましょう。

勉強は、復習や簡単な問題を解くなど比較的楽なものから始めます。

内容を理解できた、問題が解けたというような面白いと思える感覚が次のやる気につながるのです。

そうして勉強に勢いがついた状態で、苦手な分野や少し難しい問題などに取り組んでいくと勉強が進めやすいことがわかっています。

最初から無理をして苦手科目や難問を解く必要はないのです。

得意科目から苦手科目に取り組む順番が良いようです。

脳科学的にも、この順番は脳を刺激する効率的な勉強方法であると判明しています。

得意科目の勉強から苦手科目の勉強に切替えることで脳が刺激され、これを繰り返すことで記憶力がアップします!

さらに、イタリアで考案されたポモドーロ・テクニックという時間管理術を合わせてみるのもおすすめです。

ポモドーロ・テクニック
  1. やるべき作業を選ぶ
  2. タイマーで25分をセットする
  3. タイマーが鳴るまで作業に集中する
  4. 5分休憩する
  5. 2~4を4回繰り返したら15~30分休憩する

2~4を繰り返すとおよそ2時間になります。

スケジュールが立てやすいので忙しくてもメリハリのある勉強ができそうですね。

可愛い画像で集中力アップ!推しと頑張るお勉強♪

勉強するための準備、進め方を見直したところで、次は集中力をアップさせる方法です。

  1. 可愛い画像を見る
  2. 睡眠不足や疲労を解消する
  3. いつもと違う場所で勉強する

ここで、冒頭でおすすめした「可愛い画像」の登場です。

広島大学の入戸野にっとの宏教授は「可愛いものを見ると集中できる」という研究結果を発表しました。

「可愛い」と思うと、それをしっかり見たいという反応になり、注意を必要とする作業の成績が良くなることがわかったのです。

これは休憩、癒し、ご褒美を兼ねる最高の集中力アップ方法ですね。

入戸野教授によれば、可愛いという感情は「近づいて関わってみたいと思う気持ち」だということです。

ぱん子
ぱん子

守りたい、育てたい、という気持ちとは直接結びつかないものだそうです

突然ですが、あなたに「推し」の存在はありますか?

推し
  • 人におすすめしたいほど深い愛着がある人やもの
  • 語源は「推薦」

その「推し」に対して可愛いという感情があるかどうかは人それぞれですが、もし、推しの力を借りられたら最高ですよね。

ただし、可愛い画像を見るのは1分から1分半まで。

長く眺めたり、身近に置いておいたりすると逆に気が散ってしまうのでご注意ください。

そもそも、疲労がある状態では、どんなに集中力を出したくても長続きしません。

勉強をする前には疲労や睡眠不足を解消する必要があります。

また、一人で部屋にこもって勉強することに飽きた場合は、いつもと違う場所で勉強するのもおすすめです。

居間や図書館、カフェなど適度に人目があり適度な雑音がある環境は集中しやすいのです。

「音」といえば、音楽も脳のリフレッシュに効果があると言われています。

イギリスのノーサンブリア大学はこんな研究結果を発表しました。

「有名なクラシック音楽、ヴィヴァルディの「四季『春』」には注意力・集中力・記憶力を上げる効果がある」

情緒的で高揚感を高める曲ならば同様の効果があるそうです。

ぱん子
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個人的にはゲーム音楽はどうかなぁ?と試してみたくなりました。

そして、口が寂しくなったときに食べるものはラムネがおすすめです。

脳は酸素とブドウ糖を取り入れることでリフレッシュされるからです。

ブドウ糖が原料のラムネならブドウ糖だけを摂取することができ、脂肪分もないので安心して食べることができますね。

勉強の合間に深呼吸をして酸素を取り込み、ラムネを食べてリフレッシュです♪

ここまで勉強の準備、進め方、集中力をアップさせる方法をご紹介してきましたが、全てを完璧にする必要はありません。

完璧を求めすぎると非効率で時間がかかってしまい、それだけで大変になってしまいます。

勉強をすることそのものよりも、勉強をした先の目標を見失わないようにしたいですね。

自分へのご褒美に、もちろん勉強にも使えるD型リングファイル。

表紙にクリアファイルを入れることができるポケット付きなので、あなただけのデザインを楽しめます♪

専用リフィルをセットすれば、勉強の用途以外にもステッカー・缶バッチ・チケットなど推し活グッズをまとめることができますよ。

勉強を頑張る理由は必ずある!全ては自分のため!

勉強をしなければならないのはわかっていても、ときには止めてしまいたくなることもありますよね。

こんな思いがあると、勉強を頑張る理由を見失ってしまうこともあるでしょう。

  • 勉強以外のことが気になる
  • 勉強を頑張る意味がわからない
  • 飽きた
  • 趣味や娯楽を優先してしまう
  • 勉強をしても成果が上がらない

そんなときは、何のために勉強をするのか、目標をもう一度思い出してください。

勉強をすると、目標に近づくだけでなく、あなたの人生にこんなメリットもあるのです。

  • 自分の世界が広がる
  • 将来の選択肢が増える
  • 何かを学ぶ方法が身に着く
  • 好きなことを楽しむことができる
  • 自信がつく

明るい未来を想像することは、やる気にもつながります。

それと同時に、悪い未来を想像することも必要なのです!

「今頑張らないとネガティブな未来になってしまう!」と常に意識することが頑張る理由にもなるから。

頑張った場合の良い未来と、頑張らなかった場合の悪い未来の両方をリアルに想像してください。

きっと勉強を頑張る理由が明確になるはず。

そして、大切なのはネガティブな目標を掲げたり、否定的な言葉を使ったりしないこと。

たとえば、こんな理由で勉強していませんか?

  • 悪い点を取りたくない
  • 怒られたくない

勉強をする理由がこのようなネガティブな目標の場合、やる気は続きにくいものです。

また、自分を否定する言葉も使わないでくださいね。

  • 勉強をしないと将来困る
  • 今のままではダメだ
  • 何もできない

など

このような言葉を使うと、やる気は長続きしないのです。

やる気はあるし、頑張ってもいるのに、伸び悩んでしまうとネガティブになりがち。

でも、「伸び悩むことがある」というのは、誰しも起こりうることなので気にしすぎないでください。

伸び悩む時期は、「プラトー現象」という名前が付いている現象なのです。

プラトー現象
  • 学習や作業が一時的に停滞する状態
  • 飽きや疲労が原因で起こる

誰の身にも起こる現象なので、そのことを覚えておくことがとても重要。

伸び悩んだときに落ち込むのではなく、「そういう現象なのだ」と認識することが大切です。

プラトー現象を乗り越えると成果が出てくるので、勉強方法を工夫して諦めずに頑張りましょうね!

勉強を頑張るなら四字熟語から学ぶとやる気も出る♪

孤独な闘いになりがちな勉強でも、味方や理解者がいると少し心が軽くなりますよね

私は四字熟語にも頑張る力をもらっています。

四字熟語は漢字四文字でできている熟語や故事成語のことで、大昔の出来事に由来した教訓や格言を表しています。

それが今も残っているということは、人間の「頑張る」ということについての考え方や行動は今も昔も変わらないということです。

自分だけが努力しているのではないと、孤独感が薄れ、やる気が出ますね。

私が勉強で悩んだり、壁にぶつかったりしたときに思い出す四字熟語を5つご紹介します。

  1. 百折不撓ひゃくせつふとう
    • 失敗を繰り返してもくじけず挑戦すること
  2. 七転八起ななころびやおき
    • 七回転んでも八回起き上がること
    • 失敗を繰り返してもくじけないこと
    • 「しちてんはっき」とも読む
  3. 困知勉行こんちべんこう
    • 苦労しながらも学び努力を積み重ねること
    • 才能に恵まれない者でも努力すれば結果は同じだということ
  4. 点滴穿石てんてきせんせき
    • 小さな力でも積み重なれば強大な力になること
  5. 軻親断機かしんだんき
    • 途中で諦めたら全て意味がなくなること
    • 主に勉強のことを指す

漢字や読み方は難しいので、これらの四字熟語を覚えることは大変かもしれません。

しかし、これらの言葉が生まれた由来を想像すると、私も頑張るぞ!と気合が入るのです。

まとめ

  • 「可愛い画像」を見るだけで集中力がアップする方法がある
  • 勉強を頑張るために大切なのは準備・進め方・集中力の3つ
  • スマホなどの誘惑に勝つのは非常に困難なこと
  • 科学的に人間は行動が先で脳の指令があとからついてくるということがわかっている
  • 「可愛い画像」を見ると注意を必要とする作業の成績が良くなるという研究結果がある
  • 勉強をすることは目標に近づくだけでなく人生全体にメリットがある
  • 否定的なことを目標にすると長続きしない
  • 四字熟語は教訓や格言を表すため孤独感が薄れてやる気が出る

勉強を頑張ることができないのは意思が弱いせいではなく、頑張るための方法をとっていなかったことがわかりました。

今回ご紹介した〈勉強を頑張る方法〉は取り組みやすいことが多いです。

少しずつルーティン化して今よりもっと効率良く勉強していきたいですね。

自分へのご褒美に、もちろん勉強にも使えるD型リングファイル。

表紙にクリアファイルを入れることができるポケット付きなので、あなただけのデザインを楽しめます♪

専用リフィルをセットすれば、勉強の用途以外にもステッカー・缶バッチ・チケットなど推し活グッズをまとめることができますよ。

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