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海水浴で必要な物はリスト作成してチェック!!日差しや事故にも注意

アウトドア

夏といえばやっぱり海水浴がレジャーでも定番のスポットです。

すみれ
すみれ

あれもこれも持って行くのは大変だから現地で買えばいいよね!

そう思っていると、海水浴場の近くにお店が少なく、「あれがない」「これがない」と必要な物が買えず後悔するかもしれません。

持ち物リストを作ってチェックしていけば海水浴もバッチリです♪

忘れ物の中でも意外と多いのが水着です。

ホテルや旅館で荷物を見ると…

すみれ
すみれ

あれ…?

水着が…ない?

なんてことが意外にも多いのです。

水着のほかにもいざ現地についてみると必要な物が売り切れているなどで買えなくて困ることもあります。

さあ、楽しい海水浴の前に必要な物を事前にチェック!

忘れ物なく、水難事故に気をつけ、お子様とも楽しく遊んで夏の思い出を作りましょう♪

日差しの強い海水浴場で陽射しを避けつつ、休憩時はゆっくりできるテント♪

ちらのテントはポップアップ式で簡単に折り畳みをすることができます。

コンパクトなので運動会やお花見などにも使えますので持っておくと便利です。

海水浴で必要な物は水着!絶対必須な持ち物リスト

海水浴で必要な物をリストにしました。

海は持ち物が多く、意外ですが水着を忘れることがあるのです。

私も新婚旅行先のオーストラリアで水着を現地調達したことがあります。

言葉も通じず、相場も金額もよくわからず困ったことを今でも覚えています。

海水浴に必要な物をリストアップして入念にチェックしましょう!

また、あると便利な持ち物も紹介。

海水浴で必須な持ち物リスト!忘れないようにチェック

海水浴で必須な持ち物と、それぞれの役割を紹介します。

海水浴で必要な持ち物リスト
  • 水着
  • バスタオル・ハンドタオル
  • ラッシュガードや羽織り物
  • 防水バッグ
  • 下着と着替え
  • ビーチサンダル
  • 日焼け止め
  • レジャーシート
  • ポップアップテント
  • ビニール袋
  • お金
  • ウエットティッシュとポケットティッシュ
  • シャンプーとボディソープ
  • 飲み物
  • スキンケアアイテム

こうやって書き出してみると、結構多く感じますね!

1 水着

海水浴で必ず必要な水着は忘れないようにしましょう。

海の家や、近くのショップで購入できることもありますが相場が高いことがあります。

せっかくお気に入りの水着を買っても忘れてしまっては、それを着られなくてショックを受けるとともに、思わぬ出費になってしまいます。

現地で着替える場合は必ず前日に持ち物を確認してください。

家から着て行ける方は着替えて、水着の上にワンピースやTシャツを着て行くとすぐに遊べます♪

2 バスタオル・ハンドタオル

濡れた体や顔を拭くほか、海に入って冷えてしまった体を温める際にも活用できます。

また、シャワーや着替えの時に使いますので、薄くて吸水性のあるバスタオルを持って行きましょう!

3 ラッシュガードや羽織り物

海から上がると寒いこともありますよね。

また、日焼けが気になる時にもラッシュガードが大活躍!!

紫外線対策のされた羽織り物があると何かと使えるので便利ですよ。

4 防水バッグ

海水浴に必要な物が全て入るような大きいバッグが理想です。

防水加工が施されており、バッグが濡れても平気で砂がついても落とせるような素材の物を選ぶといいですよ。

軽くて持ち運びやすいバッグを選びましょう。

5 下着と着替え

家から水着を着て行くとつい忘れてしまうのが下着です(笑)

忘れないようにチェックしましょう。

また、海水浴に行く時に水着の上に着て行ったTシャツなどが汚れる可能性がありますので着替えを一式持って行くと安心。

6 ビーチサンダル

夏の砂浜はめちゃくちゃ暑いです!

砂浜で遊ぶためにはビーチサンダルが必須!

最近では猛暑が続く夏が多く、砂浜も素足で歩けないくらい熱くなります。

スニーカーでも砂浜は歩けますが砂が入ってしまうと大変なので不向きです。

ビーチサンダルはたくさんありますので、足の疲れにくいサンダルを見つけましょう!

7 日焼け止め

砂浜や海からの照り返しで日焼けをします。

夏の紫外線はとても強いので真っ赤になって痛くなるなんてことも…

海で使う日焼け止めはSPF50の紫外線カットの効果が高いものを選びましょう。

また、水や汗に強いウォータープルーフを使うといいですよ。

海から上がった際は体を拭いた時や服で日焼け止めが落ちていますのでこまめに塗り直すことが重要となるのです。

8 レジャーシート

海の家を予約していても、海水浴場で休憩するのに必要です。

タオルなどの荷物を置いたり、場所取りや自分たちのスペースを見つけたりしやすくなりますよね。

横になって休みたいのであれば大きめのレジャーシートを選びましょう。

9 ポップアップテント

現地でパラソルを借りると以外にもお値段がかかる場合があります。

毎年海水浴に行くならポップアップテントがあると便利ですよ。

開くだけで設営ができますし、しまう時もコンパクトにたためますのでおススメです。

10 ビニール袋

ゴミや濡れた水着・砂のついたレジャーシートやスマホや鍵などを入れておくのに何かと必要になります。

大小のビニール袋があるといろいろな用途で使えますね。

ジッパー付きのビニール袋があるとさらに便利ですよ。

11 お金

海の家で食べ物を購入する時に必要ですが、ビーチでいつものお財布を置いておくのは非常に危険ですので小銭で持ち歩きましょう!

首などに下げられるタイプの防水コインケースがあると安心ですよね。

12 ウエットティッシュとポケットティッシュ

ウエットティッシュはおやつや食事後に口の周りや手を拭くのに便利です。

また、ベタベタした物をこぼしてしまった時や、帰る時に手についた砂を取るのにも使えます。

アルコールを使っていないウエットティッシュを選ぶと口の周りや顔も拭けますよ。

海水浴場のトイレにはトイレットペーパーが切れてしまっていたり下に落っこちてしまったりして使えない可能性も…。

トイレで使うことを視野に入れて流せるポケットティッシュを準備しておけばOK!

13 シャンプーとボディソープ

海水浴後の体はベトベトです。

海の家や海水浴場のシャワーを使う際、シャンプーとボディソープがあると便利です。

シャワー室に備え付けのシャンプー類がないことも…

シャワールームで髪と体を洗っておけば帰宅後すぐに寝ることができて楽です。

しかし、シャワールームを長時間独占することは、他の人の迷惑にもなりますので、なるべくパパッと済ませましょう。

14 飲み物

海の家や自販機などですぐに水分補給ができる状態なら良いのですが、近くに海の家や自販機がない海水浴場もあります。

夏場のビーチで水分補給は絶対必要ですので事前に買って行くことを忘れないでください。

なお、お酒などのアルコールは水分補給にはならないため、水やスポーツドリンクを必ず持って行きましょう。

15 スキンケアアイテム

海水浴で日焼けした肌は保湿が重要です。

化粧水やスキンクリームがあると良いですね。

また、シャワー後にも使いますので持ってきましょう。

めい
めい

ここまで海水浴で必須の持ち物です。忘れるとかなり大変になるので必ず持って行きましょう!

テントがあれば日差しの強い海水浴場で陽射しを避けつつ、休憩時はゆっくりできますよ♪

ちらのテントはポップアップ式で簡単に折り畳みをすることができます。

コンパクトなので運動会やお花見などにも使えますので持っておくと便利です。

海水浴で持って行くと楽しめる持ち物リスト

海水浴で、持って行くとさらに楽しめるアイテムを紹介します。

あると便利なアイテムです。

海水浴であると便利な持ち物リスト
  • クーラーボックス
  • スマホ防水ケース
  • 浮き輪
  • 帽子
  • コンタクトレンズ
  • スマホ用スピーカー・イヤホン
  • 絆創膏・ピンセット
  • ヘアゴム・シュシュ
1 クーラーボックス

熱いビーチで飲み物が必須になりますが、クーラーボックスを持って行くといつでも冷えた飲み物が飲めます。

少し持って行くのが大変ですが、現地で買うと割高なのであると便利です。

2 スマホ防水ケース

防水のスマホもあるかもしれませんが海水浴の場合、海水や汗などの塩分の含まれた水は故障の原因となるのです。

また、砂で画面が傷つくこともあります。

防水ケースは100円均一にもありますが、海に潜る時に使用する場合は水中対応のケースを購入しましょう。

3 浮き輪

大人も子供も楽しめる定番グッズですね♪

なくても海水浴は楽しめると思いますが、あると非常に便利です。

プカプカ浮きたいなど海での遊びを楽しくしてくれるアイテム。

泳ぎが苦手でも海水に浸かって楽しめます♪

4 帽子

頭皮や髪の毛も日焼けをします。

あれば帽子も持って行きましょう。

日射病の対策にもなりますのであればとても便利ですよ。

日焼けして一週間後、皮がむけてふけのようなものが髪の毛に…。

私はよく帽子を忘れて後悔してしまいます。

5 コンタクトレンズ

海で遊んでいるとコンタクトレンズが流されてしまったり、目が痛くなったりすることがあります。

予備のコンタクトレンズもしくはメガネを持って行くと、外れてしまった時に安心ですね。

6 スマホ用スピーカー・イヤホン

海から上がって少し休憩する時に好きな音楽を聴きたい方はスマホ携帯スピーカーを持って行きましょう。

しかし、最近は音楽禁止の海水浴場もあるため、スピーカーを持って行く際は事前に調べてから持って行くのをおすすめします。

7 ヘアゴム・シュシュ

海に入る時に髪が長いと邪魔になることがあります。

また、海辺は風も強いため、髪をまとめられる物を持っているとかなりの頻度で役立ちます!

長い髪だと海水でベタっと張り付き結構不快です。

強い風もあり前髪などが面倒なので持っておくことをオススメします。

8 絆創膏ばんそうこう・ピンセット

砂浜から海へ向かう時、貝殻の破片などが刺さってしまうこともあります。

念のために持っておくと安心ですよ。

また、自然での遊びはケガをすることが多くなりますので必要な物です。

絆創膏もあると安心ですね。

海水浴でライフジャケットは必要な物!水難事故防止!

かえで
かえで

夏はやっぱり海でたくさん泳ぐぞ!

海水浴はやっぱり楽しいので油断することが多いです。

また、ママ友と一緒に来ている子供たちが危険な場合があると言われています。

ママ友同士で来る海水浴はお話に夢中になり、ちょっと目を離した隙に子供が溺れてしまうなんてことも。

私も子供の頃に恥ずかしながらライフセーバーさんに助けられた経験があります。

溺れ方はいろいろです。

  • 少しずつ水位が深くなる場所
  • 魚取りに夢中になり網を離さず溺れる
  • 砂に足を取られて仰向けに転んで海水を飲み、動けずそのまま引き潮にさらわれた子供

などが多いようです。

ママ達(女性)は日焼けが嫌な場合が多いためテントから出る気がなく、目を離している間の数分間で子供は溺れてしまうのです。

最悪の事態にならないように注意しなければいけません!

子供が溺れているのに気づかないママ達がとても多いのです。

そこで溺水防止になるのがライフジャケットです。

すみれ
すみれ

ライフジャケットってそんなに必要な物?

ライフジャケットは小さい子供や泳げない大人にとても必要な物です。

特に泳げない保育園や小学校低学年くらいの子は、あると便利です。

少し遊びづらいかもしれませんが、ライフジャケットを着せることが大切な理由があります。

  • 万が一水難事故にあってしまった場合、助かる可能性が高まる。
  • 離岸流などにより遠くに流された子供を親が助けるのが困難である。
  • 親が近くにいても一瞬も目を離さずにいるのは不可能だから。
  • ライフジャケットを着ていると意外と楽しい。

子供でも大人であっても楽しいはずのレジャーで事故なんて悲しいですよね…

国土交通省のホームページによるとライフジャケットを着ていた時と着ていなかった時の生存率が倍になるのだそうです。

事故は浅瀬だから大丈夫だろう…など自然を軽視していて起こることがほとんどです。

親が気をつけて見ていても大波が来て子供が飲まれてしまったら一瞬で見失います。

あまり海水浴に行かない方にとってはライフジャケットをわざわざ買うのはもったいないと思うかもしれません。

しかし、万が一の時は助かる可能性がありますし、事故にならなくても「これを使わなくてよかったね!」と思えたらそれでいいかなと思いませんか。

めい
めい

また、ライフジャケットは浮き輪の代わりとして使えます。

浮き輪は大波がくると身体から離れて流されてしまうことも多いです。

ですが、ライフジャケットは波に揉まれても身体から離れることなく浮くことができるのです♪

安心して浮くことができるので泳げないお子さんも楽しめます。

安全性が高いうえに楽しめることが、ライフジャケットが必要な理由です。

海水浴で子供に必要なのは遊ぶための持ち物と方法

すみれ
すみれ

海水浴にきたけど子供と何して遊ぼうかな?

せっかく子供と海水浴に来たのですから、泳ぐだけではなくいろいろな遊びを楽しめたらいいですよね。

大人も子供と一緒に砂浜で遊ぶのもとても楽しいものです。

まずは砂浜での遊びを紹介。

  • スイカ割り
  • 砂山崩し
  • ビーチバレー
  • 手持ち花火
  • キャンプ

どれも定番ですが、やっぱり楽しいんですよね。

それでは砂浜で楽しめる遊びをそれぞれ紹介していきます。

定番のスイカ割り

ビーチでの遊びといえばやっぱり定番のスイカ割り♪

子供も大人も盛り上がること間違いなしの遊びですよね。

実はこのスイカ割り、ルールがあるそうです。

ここでは説明は省きますがご興味があれば調べてみてくださいね。

スイカ割りをするならば「スイカ」は必要な物ですので忘れずに持って行きましょう♪

ギリギリを攻める!砂山崩し

多くの人がやったことがあると思いますが、砂山を崩す遊びです♪

大きく盛った砂山の頂点に棒を刺し、棒を倒さないように順番に周りから削っていくのです。

子供から大人まで楽しめるシンプルかつ分かりやすい遊びです。

誰でも気軽に楽しめるビーチバレー

海水浴で欠かせないのはビーチバレーではないでしょうか?

スイカ柄の昔ながらのビーチボールからLEDのついている光るタイプなどおしゃれなアイテムがたくさんあります♪

砂浜でビーチバレーを楽しみたい場合は30㎝から50㎝のビーチボールがおすすめです。

投げやすく遊びにむいています。

スペースが十分にあるかどうか確認してから遊びましょうね!

夜の海定番の手持ち花火

前のりで夜に海についてしまった場合や、一日の終わりに締めくくりとして花火をするのも楽しいですよ。

昼とはまた違う楽しみ方ができますし、子供も花火が好きな子が多いのでとても盛り上がる遊びです。

夜に花火を楽しむなら「花火」が必要な物となります。

しかし海水浴場によっては花火が禁止なところもありますので調べてから遊ぶようにしましょう。

ゴミを片付け、後始末もしっかりしましょう。

綺麗な景色をながめながらのキャンプ

波の音を聞きながらキャンプなどはいかがでしょうか?

昼間は綺麗なブルー、夕暮れ時はオレンジ。

景色をながめながら楽しめるキャンプは最高です♪

目の前が海なのでテントの中で水着に着替えればすぐに海に行けます。

ただし、海辺でのキャンプのため強風や潮の満ち引きの関係で危険な場合もあるので注意が必要。

キャンプをするならテントは絶対必要な物ですので用意しておきましょう。

海キャンプをして子供と素敵な思い出を作ってみてはいかがですか?

まとめ

  • 忘れ物の中でも水着を忘れる人が意外と多い
  • ラッシュガードや羽織り物は寒い時や日焼け防止になるので必須
  • ポップアップテントは休憩時や荷物の確保場所としてあった方が良い
  • 海での危険や注意点を知ることでより安全に海水浴を楽しむことができる
  • ママ友と一緒に来ている時は子供達にも注意を忘れないこと
  • ライフジャケットを着ていると水難事故にあった時の生存率が上がる
  • ライフジャケットは浮き輪代わりにもなる
  • 海水浴は海だけでなく浜で遊んでも楽しい

海水浴は場所によってもいろいろ楽しみ方や必要な物が変わってきます。

必要な物を忘れないようにチェックはしっかりと行いましょう。

1年ぶりの海水浴になると忘れ物が多くなります。

当日必要な物がなくて慌てないように、チェックリストを作って最終確認をしてくださいね。

日差しの強い海水浴場で陽射しを避けつつ、休憩時はゆっくりできるテント♪

ちらのテントはポップアップ式で簡単に折り畳みをすることができます。

コンパクトなので運動会やお花見などにも使えますので持っておくと便利です。

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