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加湿器の代わりにペットボトルが大活躍!!乾燥対策に効果大♪

生活

空気の乾燥は感染症のリスクが高まるだけでなく肌にもマイナスしかないですよね。

そんな乾燥対策として真っ先に思いつくのは、加湿器!

けれど、自宅に加湿器がない場合には代わりにどうすればよいのか?

それならばペットボトルを使って、手軽に加湿器の代わりになる簡易の加湿器を作ってしまいましょう!!

乾燥が気になる時期は部屋を適度に加湿して感染症・花粉対策に気をつけたいですね。

エコ加湿器ならば電気代を気にすることも、定期的に加湿器の掃除をする手間も省けるので利点がたくさんです。

電気加湿器の代わりになるペットボトルの加湿器は手軽で身近にあるもので作れてしまいます。

乾燥対策として、ペットボトルで電気の加湿器代わりになる「エコな加湿器」を作る方法や部屋の湿度を上げる豆知識など交えながら紹介していきますね♪

体に優しいエコな加湿器で乾燥対策は万全♪

陶器とフィルターのダブル効果でグングン水を吸い上げ加湿度アップ。

どんなインテリアにもバッチリと馴染むシンプルなデザインでお部屋の加湿を!!

加湿器の代わりにペットボトルで手軽に湿度アップ♪

外出先や家の中、いろいろな場所にいる際にふと喉や肌の乾燥を感じたことは誰しもあるはずです。

家に加湿器があればすぐに水を入れてスイッチを入れれば加湿されますが、加湿器がない場合には困ってしまいますよね?

実は、家に加湿器がなくても代わりにペットボトルとミニタオル・水さえあれば簡単に部屋を加湿できる方法があるのです♪

考えてみると、加湿器はタンクに水を入れるだけでは済みません。

蒸気による周辺の結露やタンクを掃除する手間を考えると少しおっくうなこともあります。

うめこ
うめこ

加湿器は悪くないけれど手間なのがちょっと・・・もっと自然で簡単な方法で加湿はできないかしら?

そんな面倒・おっくうを解決する方法がここにあるのです。

私の場合は気温が下がり乾燥する季節になると、手がカサついたり気づけば指にささくれができたりしていて困ります・・・

体に出るちょっとした変化で、「あれっ?乾燥してる?」と感じるのです。

そんな湿度の変化にすぐに対応できるのが誰にでも作れる簡易の加湿器。

加湿器の代わりになる、ペットボトルを使った簡単な加湿方法をご紹介しますね!

身近なペットボトルで作るエコ加湿器!作り方は簡単♪

ペットボトルは日常の中で身近にあるものですよね♪

材料をわざわざ買ったり用意したりする面倒もなく、ペットボトルとミニタオル・水の3つさえあればすぐにできてしまう簡易の加湿器なのです!

誰でも簡単にできてしまう簡易の加湿器!!その方法とは?

  • ペットボトルいっぱいに水を入れる
  • ミニタオルを筒状に巻いて半分ほどペットボトルの中に突っ込む
  • タオルが徐々に水を吸い上げ加湿効果になる

小さいタオルがない場合は、食器洗い用のスポンジを切ってペットボトルに入れる方法もスポンジが水分を吸って加湿してくれるためおススメですよ。

じゅり
じゅり

その他にもペットボトルを切ってコップ代わりにする方法もあります。

必要なものは、ペットボトル・新聞紙・水の3点だけ。

  • ペットボトルの3分の1ほどを切る
  • 新聞紙をくるくる筒状に巻く(大きさや細さにより数本作る)
  • 筒状にした新聞紙を切ったペットボトルに数本差し込む

新聞紙が水を吸い上げて、タオルやスポンジ・キッチンペーパーなどの代わりになりますよ♪

ペットボトルの切り口は怪我の原因になるのでマスキングテープなどを貼ると安心です。

加湿器がなくても代わりになる加湿の方法はいくつもあるのです。

加湿は季節に応じて、体調管理などに繋がるのでとても大切ですよね。

そこで、湿度についての豆知識をいくつかご紹介しますね!

乾燥が気になりだす季節に、空気中の湿度について少し知識を身につけてみましょう。

季節ごとの湿度や乾燥状態を知り適度な加湿を!

季節や天候によって空気の乾燥には変動があります。

ニュース番組のお天気と一緒に乾燥・花粉情報までも知らされるようになっている現在ですが・・・

季節によって湿度はどの程度の違いがあるのでしょうか?

かえで
かえで

肌や喉などが受ける体感から、乾燥する季節のイメージは1番に冬が浮かぶかなぁ。

イメージだけではなく、実際に冬は空気中の水分が少なくなっているため乾燥が酷くなってしまうのです!!

私の場合は、お風呂上がりの肌や外出先から帰宅した際の喉など特に冬場に乾燥を強く感じることが多くあります。

感染症対策や体調管理・花粉対策もろもろをふまえた上で、湿度は環境にどんな影響があるのか一緒に豆知識を身につけましょう!

  • 季節の中で1番乾燥するのは冬
    理由としては空気中にある水分が減少しており寒い季節は湿度が下がる
  • 降水量・気温・室内環境で湿度の変動はあるが12月から2月が最も湿度が下がる時期
    理由としては外気の乾燥に加え暖房器具などより室内湿度が下がるため

やはりイメージ通りの結果で、冬が1番乾燥することがわかりますね。

冬場は、乾燥によって肌や喉に不調を感じる前にぜひ早めの加湿を!

乾燥する原因は空気中の水分にある!湿度の種類を解説

加湿と湿度は深い繋がりがあります。

なぜならば、加湿されることによって湿度は上がるからです。

たいよう
たいよう

天気予報でたまに耳にする言葉に「相対湿度」「絶対湿度」というものがありますがご存じですか?

あまり聞き慣れない言葉かもしれません。

簡潔にまとめると、空気中の水蒸気量とその割合によって出される湿度の数値になるのです。

「相対湿度」「絶対湿度」について、正直私もよくわかりませんでした・・・

「相対湿度」とは、簡単にいうと私たちが普段口にしている「湿度」のこと。

空気にも水蒸気を含むことのできる上限というか限界があるのです。

それぞれの違いを見てみましょう!

相対湿度とは?
  • 空気の中にどれくらいの水蒸気量が含まれているかを%で表したもの
  • 気温が高いほど空気の中に溶け込む水分量が増えるため相対湿度も上がる

例えるならば、夏の気温が高い日に雨で湿度が上がるのは雨の水分が空気に溶け込んで空気中の水分量が増えるからです。

絶対湿度
  • 湿った空気中に含まれている水蒸気自体の全体量をg/㎥で表したもの
  • 空気の温度は気温が高ければ高いほど空気中に含まれる水蒸気量が多くなる

気温の高さと湿度は関係性があるため、残念ながら気温が低い冬に空気中の水分量が少なくなり乾燥するのは仕方のないことなのかもしれません。

自然のことなので私たちができることは、その時その時にあった方法で体調を管理しつつ自分なりに乾燥対策をしていくことが大切ですね!

加湿器代わりにコップとキッチンペーパーで加湿効果!

肌や喉がカサカサしたりイガイガしたりすることが感じられると乾燥に対して何か手だてがないかと考えることがありますよね。

けれど、家に加湿器がない場合は代わりにどのようなことをすれば肌や喉を加湿できるのか?

ペットボトルを使った方法以外にも、コップとキッチンペーパーでも加湿器の代わりにすることができるのです。

加湿器ほど高い効果は望めませんが、置いてある周囲の湿度を10%から20%アップする効果が期待できます♪

小スペースの加湿をコップとキッチンペーパーで簡単に加湿器の代わりを作ってしまいましょう!

そして、キッチンペーパーと同じ効果が得られるのがコーヒーフィルターになります。

蛇腹状に折ったコーヒーフィルターをコップに差し込んでおくだけでキッチンペーパーに水が浸み込んで加湿してくれるのです。

加湿の方法もさまざまですが、なによりエコで体に優しく加湿器の代わりに潤いが手に入るならばそれに越したことはないですよね?

コップに水とキッチンペーパー・コーヒーフィルターのような身近にあるもので加湿ができる方法は手軽な所がメリットでもあります。

毎日のことなので、手軽にできる方法で日々の加湿を心がけていきましょう!

新聞紙やコーヒーフィルターなどで加湿器を作る方法が載っている記事も参考にして下さいね♪

加湿器の代わりは寝室にバリエ豊富なエコ陶器で加湿♪

寝室では倒して水をこぼすリスクなどを考えると、ペットボトルやコップよりも代わりに陶器や素焼きでできたエコ加湿器がおススメ。

可愛らしいデザインからシンプルで何にでも合わせやすいものまであり、好みで寝室のインテリアに馴染むセレクトができて魅力ですね♪

陶器や素焼きのエコ加湿器は素材に秘密があり、水を入れるだけで自然の気化により加湿効果が期待できるのです。

水を入れることにより、自然に水が浸透していき蒸発することによって加湿効果があります。

加湿範囲は狭く、会社のデスク上や寝室などが適しているといえるでしょう。

陶器や素焼きのエコ加湿器なら置いている場所の周りが水で濡れてしまったり置く場所に困ったりしません。

電気加湿器は、本体から出る蒸気が目で見てもわかりますよね。

それゆえ陶器や素焼きのエコ加湿器は抵抗なく使える優れものではないでしょうか。

ただし効果にはムラがありますし、感じ方には個人差があります。

高い効果望むようならば室内の乾燥状態によって他の方法も検討してみてくださいね。

加湿器の代わりにエコな加湿で、睡眠中も喉や肌に適度な潤いを!

体に優しいエコな加湿器で乾燥対策は万全♪

陶器とフィルターのダブル効果でグングン水を吸い上げ加湿度アップ。

どんなインテリアにもバッチリと馴染むシンプルなデザインでお部屋の加湿を!!

加湿器の代わりに霧吹きで部屋全体の湿度アップ!!

実は・・・加湿器の代わりに霧吹きを使用して水で室内の空気を加湿することができるのです!

なおかつ、希釈したアロマオイルを入れることで香りのリラックス効果も望めます。

室内全体に吹きかけたり、カーテンやラグに吹きかけたりすることで加湿効果があるのですよ。

ただしカビの原因になるため、水分が乾きやすい素材かどうかを確認してから霧吹きを使用してください

かけすぎはカビの元になるため、適量をかけるようにしましょう!

霧吹き自体は、100均でも安く手に入るのでぜひチェックしてくださいね♪

いくつか紹介してきた加湿器の代わりになる加湿の方法。

他にも手軽に試せることがいくつかあるのです。

日常の中で家事や掃除のついでにできてしまうこともあるので、乾燥が気になったら試してみてくださいね!

生活の中で手軽に加湿を!!おススメの方法を紹介♪

いくつか紹介してきた加湿の方法以外にも手軽にできる手段がいくつかあります。

観葉植物を部屋に置くと、空気の浄化や加湿になることは知る人ぞ知る知識ではないでしょうか?

けれど、観葉植物を置くと頻繁ではないけれど水やりや世話などが手間だというデメリットもありますよね・・・

窓ガラスの水ぶき・床ぶきなど、日常の中で家事や掃除のついでに加湿できてしまうこともあるので、ぜひ試してみてくださいね!

日常生活で実践できる加湿方法はこちらです。

  1. 観葉植物を置く
    植物の葉が空気の浄化と水分蒸発する仕組みを利用して加湿可能
  2. 窓ガラスや床を水ぶきする
    手軽にできて部屋全体を加湿できる
  3. アツアツのお湯を沸かしてコップやバケツなどに入れて置いておく
    水蒸気で短い時間の室内加湿が期待できる(扉を開けてお風呂後の蒸気を利用しても良い)
  4. カーテン・洗濯物を洗って部屋干しする
    早く乾かせて乾燥対策にもなる(暖房のついた部屋なら効果アップ)

私がこの中ですでに実践しているのが洗濯物の部屋干し!

効果は体感的に部屋干しがない時より格段に違うと感じられますよ。

他にも試してみたいのは、カーテンを洗って干す。

(なかなか洗えないカーテンですが、よし洗うぞ!と自分の背中を押す口実にもなりますよね♪)

そして、床や窓ガラスを水ぶきするといった方法です!

加湿しながら窓や床の掃除ができて一石二鳥ですよね。

あなたも生活の中で、手軽にできる自分流の加湿方法をぜひ試してみてくださいね♪

湿度60%以上は要注意!室内も体にもデメリット!!

加湿器の代わりになる方法についていろいろお話をしてきましたが、実は加湿のし過ぎが逆効果になるデメリットもあるのです。

湿度は1年を通して、50%から60%に保つことが一番良い状態といわれています。

湿度によってどのような変化が起こるのかを一覧にまとめました。

私は普段、湿度についての境界線がよくわかっていませんでした。

一覧を見ることによりどのような悪影響があるのかチェックしてくださいね!

環境・状態
40未満目や喉・肌の乾燥を感じる
ウイルスの活動が活発になる
50以上付着している花粉が取れて床などに落ちる
60以上ダニの発生率が上がる
75以上カビの発生率が上がる

このように一覧を見比べてみると、湿度によってさまざまな影響が出ることがわかります。

湿度の上げすぎにも注意しつつ、適度な加湿を心がけて乾燥の冬を一緒に乗り切りましょう!!

電気加湿器ですと、現在の湿度が表示される商品もありますが簡易で作った加湿器になると現在の湿度レベルが確認できなくなるのが欠点です。

ですが、家に湿度計があれば現在の室内の湿度をより把握し管理しやすくなるメリットがあります。

ダイソーなどの100均でも購入することができるので湿度計をぜひおススメしたいです!

じゅり
じゅり

余談ですが、実は地球上で湿度0%が観測された場所がたったひとつあるのです。

それはなんと!降水量が多いことで知られている「屋久島」になります。

湿度が0%というのは超自然現象といわれており理由などははっきりわかっていません。

宇宙では雨などが降らず水がない環境から、湿度が0%と考えられているようですよ!

まとめ

  • ペットボトル・ミニタオル・水の3つで加湿器の代わりは作れる
  • 1年で一番乾燥する季節は「12月から2月」の冬である
  • 湿度には「相対湿度」と「絶対湿度」があり空気中の水蒸気が関係している
  • コップ・キッチンペーパー・水で「10から20%」湿度が上がり加湿器代わりになる
  • 陶器や素焼きのエコ加湿器は加湿しながら見た目も楽しめてインテリアにもなる
  • 加湿器の代わりに霧吹きで部屋全体の湿度はアップできる
  • ペットボトル加湿器以外にも床の窓・水ぶきやカーテンを洗って干すだけで加湿になる
  • 湿度には数値があり理想の湿度は1年を通して「50から60%」
  • 60%以上の加湿はカビやダニ発生リスクを高くしてしまうため適度な加湿がベスト

乾燥を避けるために、加湿は毎日の生活の中でとても重要なことです。

まずはペットボトルや霧吹きなど身近なものを使う加湿を試してみませんか?

ペットボトルなどを使い、適正適度な加湿を行うことで健康や快適な生活にも繋がっていきます♪

湿度や加湿についての知識を活用して、季節ごとの環境に適応していきましょう!!

体に優しいエコな加湿器で乾燥対策は万全♪

陶器とフィルターのダブル効果でグングン水を吸い上げ加湿度アップ。

どんなインテリアにもバッチリと馴染むシンプルなデザインでお部屋の加湿を!!

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