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ユニクロセルフレジはICカードで時間短縮!!支払い方法や注意点も解説

ショッピング

衣料品が大人気のユニクロでは、週末ともなればレジの前には大行列です。

レジでの待ち時間も長く、子供を連れているとすごく気を遣ってしまうんですよね…。

しかし、ユニクロにセルフレジが導入されたことで大行列問題は解消されました!

私の場合、まとめ買いした商品をたたんでもらうことや、お財布の出し入れや商品の受け取りなどとても焦ってしまうのが悩みでした。


セルフレジの導入によって、スムーズな精算が可能になり、購入商品を人に見られることもなくなったのです。

とても快適なセルフレジですが、その仕組みを知らないと間違いも起こり得ます。

この記事では、ユニクロのセルフレジの仕組みやお得な支払い方法、起こり得る間違いなどを解説していきます。

ユニクロのショッピングバッグは紙袋でサイズは3種類、値段は一律10円です。

紙袋だとなんだかかさばってしまいますよね。

冬のスウェットなどの大きい衣類も入るエコバッグをカバンや車に一つ忍ばせておくと便利ですよ♪

ユニクロのセルフレジはICカードで時短と快適性を実現

今や世界的に有名なユニクロ!

ユニクロでは、他のお店とちょっと違うセルフレジが導入されています。

そのセルフレジとは、RFID方式という革新的なセルフレジです!

あまり聞きなれないRFID方式の特徴を解説していきますね♪

商品タグについているICカードで金額計算もスムーズに

ユニクロのセルフレジは、電波を利用したICカード(RFID方式)を利用しているので、商品が複数あっても瞬間的にまとめて計算してくれる仕組み。

スーパーマーケットやコンビニのセルフレジのように商品バーコードを一点ずつ手動で機械に読み取らせる仕組みとは異なります。

そのためユニクロでは、購入商品がたくさんあっても手間も時間もかからず、簡単に素早く精算を済ませる仕組みになっているのですよ。

私はこのセルフレジの導入によってユニクロがさらに好きになりました!

そもそも私はあまり几帳面ではなく、体型にも自信がありません。

従来の対面レジでは、ぐちゃぐちゃのお財布を見られることも、購入した下着を見られることにも抵抗がありました。

オンラインストアで購入しても良いのですが、現物を見て買い物かごに商品を入れる方がサイズも確かめられるので嬉しいポイントです。

購入商品の量が多くても少なくてもセルフレジの精算時間はほぼ変わりません。

商品の袋詰めをする作業台も完備されています。

購入商品が多い人は落ち着いて荷物をまとめられますし、少ない人はサッとユニクロをあとにすることができますよ。

一般的なセルフレジと違う会計方法に困惑しないために

スーパーやコンビニではセミセルフレジやフルセルフレジなどが使われていますが、ユニクロで使用されているのはRFIDのICタグを読み取る方式。

セミセルフレジとフルセルフレジはどんな違いがあるのでしょうか。

  • セミセルフレジ
    商品のバーコードは店員さんがスキャンして、支払いと袋詰めはお客さん自身がおこなう
  • フルセルフレジ
    商品のバーコードのスキャンから支払い、袋詰めまでをお客さん自身がおこなう

ユニクロで導入されているのがフルセルフレジになるのですが、他のお店のレジよりも手間がなく簡単に会計ができます♪

ユニクロセルフレジの一連の流れ
  • 手順1
    商品の入った買い物かごを所定の位置に置く
  • 手順2
    点数と金額を確認する

    タブレットに表示された品物の点数とカゴに入れた商品の点数があっているか確認

  • 手順3
    支払方法を選択する

    現金やクレジットカード、QRコード決済、電子マネー、ギフトカードなども利用できる

  • 手順4
    代金支払い

    代金支払い後レシートを受け取る

  • 手順5
    商品の袋詰め

    セルフレジの周辺に設置された棚で袋詰めをおこなう

    ショッピングバッグを買った場合はユニクロの紙袋へ、マイバッグを持参した場合はマイバッグへ商品を入れて完了

慣れてしまえばあなた自身でバーコードをスキャンする必要もないので、とても会計がスムーズにおこなえますよ!

たくさん買い物をしたとしても、一瞬でタグを読み込んでくれるとはすごい技術だと思います。

初めての利用のときはとってもドキドキしましたが、今では並ばないレジが本当にありがたいですね♪

ユニクロセルフレジの仕組みを理解したら注意点も確認

とっても便利な仕組みのセルフレジですが、まれに間違いが起こることも考えられます。

機械のトラブル、ICタグのトラブルなど頭に入れておくと、違和感を感じたときにすぐ店員さんを呼ぶことができますよ。

注意点がいくつかあるので順番に確認していきましょう!

ユニクロのセルフレジは間違いが起こる!?確認も必要

ハイテクで便利な仕組みのセルフレジですが、ごくまれに間違いが起こることがあります。

特に、タグが外れていたり、距離が離れていても他のICカードを読み込んでしまったり。

予期せぬトラブルが起こらないように、あなた自身も買ったものとレジ画面の表示を照らし合わせることも大事です!

ユニクロのセルフレジのタブレット画面には「商品数を確認してください」という表示が出ます。

ここで、あなたが購入した商品の点数と内容をしっかり確認してください!

ひまわり
ひまわり

少しでも疑問を感じたら近くの店員さんに声を掛けてくださいね。

レジでのトラブル回避のために、レジの近くに店員さんがいることが多いのでわからないことがあったら聞くようにしましょう。

ICカードに間違いがなくてもタグが外れているケースも

ハイテクな機能を持つICカードですが、間違いが起こってしまうこともあるのです。

ユニクロのICカードは、商品タグに埋め込まれています。

当然、ユニクロのほとんどの商品タグにはしっかりICカードが埋め込まれていて、ICカード自体も正確に機能するでしょう。

もしもこんなことがあったら!
  • 何らかの理由で商品タグが外れてしまっていたら
  • どこかで外れた商品タグが混入していたら
  • ICカードが不具合を起こしていたら

もしかしたらこんなトラブルがあるかもしれません!

1.未精算商品から商品タグ(ICカード)が外れてしまっているケース

ICカードを利用して精算するということは、ICカードが付いていないとお会計に反映されていないということになります。

何らかの事情で商品にICカードが付いていない場合、その状態を知らずに購入しようとすると代金を支払わないことになってしまいます。

また、他の商品から外れた商品タグが自分の購入しようとした商品に紛れ込んでいる場合、購入していない商品の代金まで支払うことにもなります。

しっかり商品タグが付いていることを確認してからカゴに入れる習慣をつけるといいですね!

2.RFID方式のICカードは距離が離れていても読み取れてしまうケース

セルフレジでは、別会計のための商品が近くにある場合など、自分の買い物かご以外の商品を読み取ってしまう恐れがあります。

このICカードは電波を利用しますので、商品タグにテープのようなものが張り付いていたり、表面が汚れてしまっていたりする場合でも読み取ることができる優れモノです。

その感度は買い物かごの外の商品を読み取る可能性があるほどです。

画面に入力してあるものと、自分の買ったものをしっかりチェックすることが大切ですね!

3.ICカードの読み取りが不十分で精算にカウントされないケース

RFID式ICカードはとても高機能ですが、商品タグの重なり具合やエラーなど何らかの事情で読み取りが不十分になる可能性もあります。

もしセルフレジ操作中に購入商品が反映されていないことに気づいた場合は、買い物かごの中の商品を少し動かしてみてください。

それでも反応がない場合は店員さんに相談してくださいね。

RFID方式のレジの仕組みを少しでも理解しておくと、トラブルが起きたときも慌てずに済みますよ♪

ショッピングバッグはSMLサイズ一律10円!必要数を購入

ユニクロの紙袋(ショッピングバッグ)はSMLサイズ一律10円で販売されています。

セルフレジ操作中に「ショッピングバッグをご購入になりますか?」という選択肢がでてきますので、このとき購入すると選択した方のみがご利用になれます。

この紙袋(ショッピングバッグ)は、精算後に利用する作業台に常備してありますがわりと無防備です。

実は私は、この紙袋を購入していないにもかかわらず、「使っていいのかな?」と一瞬勘違いしたことがあります。

すぐに購入していないことを思い出し間違いに気づきましたが、レジ袋が無料だったころの名残があると間違いをしやすいかもしれないですね。 

ユニクロのショッピングバッグは紙袋でサイズは3種類、値段は一律10円です。

紙袋だとなんだかかさばってしまいますよね。

冬のスウェットなどの大きい衣類も入るエコバッグをカバンや車に一つ忍ばせておくと便利ですよ♪

ユニクロのセルフレジでもd払いでポイントをゲット!!

ユニクロでは「 1ポイント1円」のような独自のポイント制度がありません。

そのため、dポイントを貯められる方はd払いがお得なのですよ!

私はd払いユーザーなので、私が実際に使っているdポイントを貯められる方法をおすすめします(笑)。

貯まったポイントが支払いに使えるととってもお得なので、セルフレジでも支払いには積極的に使っていきたいです。

お店の会員になるということはポイントを貯めることだと思い込んでいましたが、ユニクロは違いました。

ユニクロのポイントは貯まりませんが、会員証を提示することに意味はあります。

ユニクロの会員バーコードを提示することは、購入履歴の記録になるのです。

また、会員であることでクーポンの配布や抽選でお買い物券が当たることがありますので、持っていて損はありません。

会員であることがお得につながると知る前は、対面レジで会員証を出す際にもたもたしてしまうのが嫌で「会員ではありません」と言うこともありました。

今は会員バーコードをセルフレジにピッとかざして読み取ってもらうのも快感になっています。

私個人の感想ですが、ピッという読み取りの気持ちよさはd払いなどの電子マネー利用の特権かなとも思います。

セルフレジではd払いだけではなくPayPayなどの電子マネーやQRコードを使うことができます。

支払いに使える方法はこちらです。

  • 現金
  • クレジットカード
  • 電子マネー(交通系ICカード含む)
  • QR決済

使い方は簡単で、セルフレジの支払い方法選択画面で「電子マネー」や「QRコード」を選択して交通系ICカードやスマホに表示した各種バーコード画面をスキャンするだけです。

堅実な現金派の方も、この機会にポイントが貯まるお得な支払い方法を検討されてはいかがでしょうか。

なお、ユニクロではセルフレジの有無や支払い方法の種類は店舗によって異なることがありますので、あらかじめご確認ください。

まとめ

  • ユニクロにセルフレジが導入されたことで大行列問題は解消
  • ユニクロのセルフレジは電波を利用したICカード(RFID方式)を利用している
  • 商品が複数あっても瞬間的にまとめて自動計算してくれる
  • ハイテクな機能を持つICカードでも間違いが起こることがある
  • トラブル回避のために必ず購入した商品とレシートの内容はその場で確認
  • ユニクロの紙袋(ショッピングバッグ)はサイズがSMLの3種類で一律10円
  • ポイントを貯められる支払い方法を選ぶのがお得(私のおすすめはd払い)

素早く購入商品をレジに通すことができて、幅広い支払い方法を選ぶことができるうえ、商品の袋詰め作業も落ち着いておこなえます。

ユニクロのセルフレジの仕組みを知っていれば無用のトラブルを避けられます。

すでにユニクロのセルフレジを利用されている方もこれからの方も、便利なセルフレジを利用して快適なショッピングをお楽しみください!

ユニクロのショッピングバッグは紙袋でサイズは3種類、値段は一律10円です。

紙袋だとなんだかかさばってしまいますよね。

冬のスウェットなどの大きい衣類も入るエコバッグをカバンや車に一つ忍ばせておくと便利ですよ♪

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