最近の私の困り事は薬を飲み忘れること!
今まで薬を飲むと言えば、生理痛と頭痛のときにお腹や頭が痛かったら飲む、というものでした。
ですが最近、貧血や女性ホルモンを調整するのに毎日薬を飲むようになりました。
これまでに薬を毎日飲むという習慣がなかったので、1日2回の薬を飲むのを忘れてしまうんです!
いろいろ試してはみたのですがなかなかうまくいかず、最近は薬飲み忘れ防止のためにスマホにアプリを入れました。
アプリを入れてからというもの、今のところは薬の飲み忘れはありません♪
もっと早くアプリを検索して使ってみれば良かった、とちょっと後悔しております。
薬の飲み忘れを防止するアプリを導入‼
私は最近毎日薬を飲むようになったのですが、朝晩の薬なのに飲み忘れてしまうんですよね。
そこで、薬の飲み忘れ防止のために「お薬記録」というアプリをスマホにダウンロードしました。
ついこの前まで飲んでいたのは貧血の薬だったので、飲み忘れても多少は大丈夫かな、なんて気楽に構えていました。
ですが今回、子宮内膜症の悪化防止と生理痛を和らげるためにホルモン剤を飲むことになりました。
これはさすがに飲み忘れてしまっては大変ですよね。
ちゃんと飲み続ければ、私の体調も安定するかもしれないので、絶対飲み忘れたくはありません。
薬の飲み忘れ防止のためにアプリを入れてから1週間、今のところ飲み忘れはなし!
薬を飲む予定の時刻になると、スマホにメッセージが表示されるので、本当にありがたいです。
そして、飲んだらチェックできるようになっているので安心感があります。
今の時代、スマホを持っていない人の方が少ないので、とっても便利だと感じました。
薬の飲み忘れ防止のアイディア4選
薬の飲み忘れ防止のために考えられたグッズは多岐にわたります。
ですが、その中でも使っている人が多いものを紹介していきますね。
1.お薬ケース
お薬ケースは、さまざまなタイプが販売されています。
プラスチックでできているケースがほとんどです。
100円ショップでも、ネットでもありますが、1日分、朝・昼・晩の薬を分けて入れられるもの。
1週間分、朝・昼・晩の薬を分けて入れるもの。
1か別分、朝・昼・晩の薬を分けて入れるもの、などが一般的です。
持ち運びができるので、外出先でも飲み忘れを防止することができますよ。
2.お薬カレンダー
お薬カレンダーも、一週間分のもの、一か月分のものなどさまざまあります。
100円ショップでも販売されていますが、お好みでキャラクターのものや、ケース型のものを使ってもいいですよね。
カレンダーと並べて目につきやすい壁に吊り下げておけば、飲み忘れを減らすことができます。
3.薬の飲み忘れと飲みすぎを防ぐ薬袋
私の義母は、病院で薬を処方してもらったら、薬局で1回分の薬袋に何種類かの薬をまとめてもらっています。
私たちの年代ではそんなことをしている人は稀ですよね…。
ですが、薬をもらったら自分で数種類ある薬を1回分ずつに分けておく薬袋が販売されていたのです。
小袋に1回分ずつの薬を入れ、袋に日付と飲む時間を書くことができます。
使い捨てにはなりますが、袋が残っていなければ飲み忘れていないということになります。
4.薬飲み忘れ防止アプリ
全項で紹介しましたが、私は薬飲み忘れ防止アプリを活用しています。
一日にスマホを何回も見るので、その時に薬を飲んでいないとスマホに薬のマークが表示されるので、思い出したときにすぐ薬を飲むことができます。
私はこのアプリのおかげで薬の飲み忘れがほとんどなくなりました♪
薬の飲み忘れを防止のためにカレンダーを手作り
私は、アプリと併用して使っている、手作りのお薬カレンダーがあります。
セリアで販売されているB3サイズの予定表と、キッチンペーパーの芯を使ってカレンダーを自作しました。
もともとハンドメイドが好きなので、家にある材料で作ろうと思ったのがきっかけなのですが。
自分で心を込めて作ったカレンダーなら、買ったものよりも意識が高まると思ったのです。
意識は高まったのですが、私の家にはカレンダーを置く場所がなく、本当に置いておきたいキッチンには設置する場所がありませんでした。
ですので、他の場所に設置しているのですが、やはり忘れてしまうことが多々あります。
そこで、アプリとの併用を思いついたのです。
毎日飲む分の薬をカレンダーに分けておくことで、飲み忘れた回数もこれから飲む分も一目瞭然です。
毎日飲む薬を日付ごとに分けているおかげで、「今日の朝は飲んだっけ??」ということがなくなりましたよ♪
まとめ
- 私は、最近は薬飲み忘れ防止のためにスマホにアプリを活用している
- アプリは、高頻度でスマホを見る人にはとても便利である
- お薬ケースは持ち運びができるので、外出先でも薬の飲み忘れを防止しやすい
- お薬カレンダーは一目で飲んだかどうかがわかるので、見やすいところに設置すると便利
- 薬の飲み忘れと飲みすぎを防ぐ薬袋は、少し手間がかかるが日付を書いておくと忘れにくい
- アプリとお薬カレンダーの併用で、薬の飲み忘れ防止ができるようになった
- 薬を飲む、という意識を高めるために自分で手作りのカレンダーを作る方法もある
毎日飲まなければならない薬は、時には管理することが負担になることもあるものです。
ですが、今回紹介したアイテムやアプリを活用することで、その負担が改善されます。
私はお薬カレンダーとアプリの併用で薬の飲み忘れ防止対策をしています。
あなたも自分に合った方法を、時には組み合わせて利用してみると便利ですよ♪
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