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耐水性のある木工用ボンドを徹底解説!!屋外DIYにも安心♪

文房具

ハンドメイドやDIYを楽しむときに欠かせないのが「木工用ボンド」です。

「木工用ボンド」と一言で言ってもたくさん種類がありますよね。

私はいつもコニシの速乾タイプの木工用ボンドを使っています。

ですが、コニシの木工用ボンドは水溶性なので耐水性がありません。

屋外で使う作品や水にぬれる可能性があるものには、耐水性のあるボンドを選ぶことが大切です。

使い方や、使う場所によってボンドを使い分けることができたら、よりDIYも幅が広がりますよね。

今回は木工用ボンドで耐水性のあるボンドを徹底的に調査していきます♪

木工用ボンドで耐水性があるのはタイトボンド3

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私はハンドメイドが趣味なので、木工用ボンドをよく使います。

私が使っているボンドは広く販売されているコニシの速乾ボンド。

でも、たまにDIYなどで大きめの木をくっつけようとすると、耐水性の心配が出てくるわけです。

耐水性のある木工用ボンドで有名なのは「タイトボンド3」が代表的です。

DIY愛好家やプロにも人気があります。

タイトボンド3の特徴
  • 完全防水で屋外使用もOK
  • 乾燥後は強力な接着力
  • 木材だけでなく、紙や布にも使える

使い方はとっても簡単で、接着面に塗って圧着するだけ!

乾燥時間はオープンタイム約10分、固定は20~30分という表示になっています。

ですが、ボンドの量にもよるので、たっぷり塗った場合などはもっと時間を置いた方が良いですね。

初めて使う際は、いらない木材などで接着具合を試してみましょう。

コニシの木工用ボンドの耐水性やデメリットを調査

さて、私のお気に入りで良く使っているコニシの木工用ボンドですが、どんなところがデメリットなのか見ていきましょう。

デメリット
  • 柔らかくてやすりで削れない
  • 塗料が塗りにくい
  • 紫外線に弱い
  • 水に弱い

上記の通り、ボンドが乾いても柔らかく、ビニールのような触り心地なので、塗料やマジックなども付きにくいです。

私も愛用しているコニシのボンドはとっても使い勝手が良いのですが、耐水性がないので濡れる場所には適さないことが残念です。

ですが、木や紙に布を貼り付ける時も薄く伸ばして貼り付けやすいので、私はとっても気に入っていますよ。

つまり、コニシの木工用ボンドを使うときは「水にぬれる予定のないものを作るとき」が合っているということです。

ダイソーの木工用ボンドに耐水性はある?

「安くて手軽に買える木工用ボンドは?」と、思ったときに思い浮かぶのがダイソーの木工用ボンドですよね。

実は、ダイソーにも「耐水性」と記載された木工用ボンドが販売されています。

しかし、完全防水ではないので、屋外や水がかかる場所での使用には少し注意が必要です。

ダイソーの耐水性と記載された木工用ボンドの特徴をまとめました。

ダイソー木工用ボンド(耐水性)の特徴
  • 価格が安い(100~200円程度)
  • 見ずに少し強いが、完全防水ではない
  • 乾燥後は透明になる
  • 接着力は一般的な木工用ボンドと同程度

ちょっとしたDIYで、少し水がかかるかもしれない、くらいの用途の場合、ダイソーの木工用ボンドでも問題ないでしょう。

ただし、長時間水にさらされると接着力が落ちる可能性があるので、雨ざらしになるものには向いていません。

まとめ

  • 屋外で使う作品や水にぬれる可能性があるものには、耐水性のあるボンドを選ぶことが大切
  • 耐水性のある木工用ボンドで有名なのは「タイトボンド3」が代表的
  • コニシの木工用ボンドは、ボンドが乾いても柔らかく、ビニールのような触り心地なので、塗料やマジックなども付きにくい
  • 実は、ダイソーにも「耐水性」と記載された木工用ボンドが販売されている
  • ダイソーの「耐水性」と記載された木工用ボンドは、長時間水にさらされる場合には向かない

木工用ボンドを選ぶ際は、「耐水性」が必要かどうかを基準にして選ぶと良いですね。

DIYの幅を広げるためにも、作るものや使用環境に合った木工用ボンドを選びましょう。

ボンドの種類をしっかり知ることで、これからのハンドメイドやDIYがさらに楽しくなりますよ♪

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