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新聞紙のまとめ方で覚えておきたいロープワーク!!収納アイテムも紹介

生活
めい
めい

新聞紙のまとめ方をどのようにしていますか?

うめこ
うめこ

紐で縛って捨てているけど、たまに紐が緩んでしまったりするのよね…。

どんどん溜まっていく新聞紙、捨てる時にはずっしりと重くなっています。

紐が緩んでしまって上手くまとめられない経験をしたこともあるのではないでしょうか。

この記事では頑丈で解けにくい新聞紙のまとめ方を解説していきます。

新聞紙や雑誌を捨てる時、紐が緩んでしまってバラバラになってしまうことのないようにしたいところ。

たくさんあると紐でまとめるのも一苦労です。

このような問題を解決するために、いろいろなまとめ方を解説します。

簡単で頑丈な新聞紙のまとめ方をチェックしてみましょう!

新聞紙をまとめる際には新聞紙ストッカーがあると簡単に縛ることができます。

この新聞紙ストッカーにはフックがついていて、新聞紙を入れる前に紐をセットしておくと貯まった時に簡単に縛れる優れもの!

「新聞紙をまとめたら紐をセットする」を習慣化しておけばストレスいらずですよ♪

新聞紙のまとめ方で覚えておきたいロープワーク2選

新聞紙は重いのでまとめ方が大変です。

ギュッと縛れてないと崩れて散らばってしまい大惨事に…なんてことも。

アウトドアが好きな方は知っているかもしれませんが、普段生活している上で役立つのがロープワークです。

今回は日常で役立つロープワークを解説していきます。

簡単にしっかり新聞紙のまとめ方をマスターしましょう♪

十字結びはまとめ方で一番簡単♪覚えておいて損なし!!

手順は違えど、この結び方をしていることは多いと思います。

より簡単なまとめ方を写真付きで紹介!

一番簡単な十字結び
  • 1
    ロープやビニール紐を輪状にしておく
  • 2
    ロープが重なっている部分を真ん中にして新聞紙や雑誌を置く
  • 3
    輪になっている部分を持ち上げ一角に引っ掛ける
  • 4
    左側のロープをくぐらせる
  • 5
    ロープの両端を持ってギュッと締める
  • 6
    エッジの部分でしっかり縛ると完成

これだけでしっかりと縛ることができます。

緩まないようにエッジ部分でギュッと紐を絞ると簡単ですので誰でもできますよ♪

私も不器用なのですがこれはすごく簡単にできました。

カマス結びは頑丈に縛れて解きやすい

前項では一番簡単なまとめ方を説明しましたが、雑誌などをまとめる場合新聞紙よりも重たくなります。

すみれ
すみれ

重い雑誌だと強度は大丈夫なのか不安だなぁ。

重さ対策として、頑丈に縛れて解きやすいまとめ方を紹介します。

紐を2重にするとがっちり縛れますよ♪

頑丈に結べるかます結び
  • 1.
    新聞紙や雑誌を紐の上に置く
  • 2.
    1~2回くらい横に巻いてギュッと締める
  • 3.
    紐を十字にして1~2回縦に巻く
  • 4.
    エッジのところまで紐を持ってきてギュッと締めたら片方の紐を折り返して輪状にする
  • 5.
    もう一つの紐を上にのせ下にくぐらせる
  • 6.
    輪の中に紐を通し両端をギュッと締めて完成

かます結びはしっかりまとめられます。

たくさんの新聞紙を縛ってみたのですが、紐が緩むことがなくストレスなく持ち上げられました。

ロープワークは新聞紙や雑誌をまとめるだけでなく、荷造りやアウトドアにも活用できますので覚えておくと便利ですよ♪

かます結びは2回くらい巻いた方がしっかり巻けるなと感じました。

解きやすいのでやり直す時にメチャクチャ便利でした。

新聞紙をまとめる際には新聞紙ストッカーがあると簡単に縛ることができます。

この新聞紙ストッカーにはフックがついていて、新聞紙を入れる前に紐をセットしておくと貯まった時に簡単に縛れる優れもの!

「新聞紙をまとめたら紐をセットする」を習慣化しておけばストレスいらずですよ♪

新聞紙をまとめるグッズを100均で買えば楽に縛れる

うめこ
うめこ

しっかり縛るコツはわかったけど、なにか他に方法はないかしら?

やはり紐でまとめるのは大変ですし、楽な方法があれば試してみたいですよね。

新聞紙を楽にまとめることができるグッズが100均にありました。

紐で上手くいかない…そんな悩みをお抱えのあなたに、ぜひ試してみてほしい商品をご紹介します。

くるくる回すだけで簡単にまとめられるグッズ

100均のダイソーに置いてある便利商品です。

縛る前に引っ掛けてくるくる回してまとめるグッズです。

商品名は「くるくるひもしばり」

価格は110円でした。

見た目はカッターみたいにみえるグッズです。

キャップを外すとフックが出てきます。

このフックがギュッと縛るために必要な部分です。

使い方は商品説明に記載されていますが、使い方を軽く説明します。

  1. 新聞紙を紐でまとめ終わり縛るところまできたら紐を20㎝のところで合わせて持つ
  2. 紐の中心辺りにフックを引っ掛けて折り返す
  3. 折り返した紐を押さえ、手前に引っ張りながらくるくるねじる
  4. 紐をねじり続け、かたまりになったら完成

実際の商品に使いかたの絵も記載されていますので使い方もわかりやすいです。

紐がギュッとしっかり固定されます。

また、似たような商品がセリアにも売っているそうなので探してみてくださいね。

縛らずくるくるひとまとめ‼束ねる梱包用フィルム

次に紹介するのが、これも100均のダイソーで発見したグッズです。

まとめたい物にくるくるとフィルムを巻き付けるグッズです。

商品名は「梱包用フィルム」

価格は110円です。

取っ手の上にラップがついています。

使い方を説明します。

  1. 新聞紙を重ねたら少し長めにラップを出し、取っ手でひっぱりながら巻く
  2. 緩まないようにできるだけきつく巻く
  3. 巻き終えたら新聞紙を強く押さえひっぱるとフィルムが切れる。

新聞紙だけではなく、雑誌や段ボールをまとめるのにも幅広く使えるグッズ。

これは私的にすごく使いやすかったです。

替え用フィルムもあるので先ラップを変えるだけで何回も使えるので便利ですよ。

新聞紙をまとめる袋を使おう!超楽ちんでゴミ出し簡単

すみれ
すみれ

う~ん…

やっぱり私は上手く紐でまとめられないなぁ…

そんな時「新聞・雑誌整理袋」があると分別して整理しておき、捨てる時は袋ごと持ち運んで捨てることができます。

新聞紙や雑誌は分別して捨てることになるので分けてまとめることができます。

新聞紙・雑誌整理袋はビニールタイプと紙タイプの2種類!

ビニールタイプの整理袋

ビニールタイプの整理袋は100均にも売っています。

英字柄のおしゃれな物もありますよ♪

難点はまとめる時に少しガサガサと音がしてしまうことくらいです。

おしゃれな柄を選べば持ち運びもできる点からお買い物袋としても役立ちます!

ビニールタイプの整理袋はいろいろな用途で使えますね。

紙タイプの整理袋

紙タイプの整理袋はネットショップやホームセンターのカインズにありました。

また、紙タイプは購読している新聞屋さんに無料でもらえることもあるそうです。

紙なので水に弱い点が難点。

しかし、ビニールタイプみたいにガサガサと大きな音がしないのがいいです。

新聞紙・雑誌整理袋はとにかく楽にまとめることができますね♪

まとめ

  • 新聞紙のまとめ方で頑丈でほどけにくい「十字結び」「かます結び」の説明
  • 新聞紙のまとめ方で役立つのはロープワークである
  • 100均には新聞紙を楽にまとめられるグッズがある
  • 「くるくるひもしばり」は縛る前に紐に引っ掛けて回してまとめるグッズ
  • 「梱包用フィルム」はまとめたい物にフィルムを巻き付けるグッズ
  • 整理袋はビニールタイプと紙タイプの2種類ある
  • 新聞・雑誌整理袋があると分別してそのまま捨てられて便利

新聞紙や雑誌はたくさん溜めると重たくなってしまうので、まとめ方が大切です。

ゴミに出そうと新聞紙や雑誌を運んでいる際に崩れてしまってはとっても大変!

まとめ方をしっかり覚えてストレスなく楽に処分しましょう。

新聞紙をまとめる際には新聞紙ストッカーがあると簡単に縛ることができます。

この新聞紙ストッカーにはフックがついていて、新聞紙を入れる前に紐をセットしておくと貯まった時に簡単に縛れる優れもの!

「新聞紙をまとめたら紐をセットする」を習慣化しておけばストレスいらずですよ♪

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