PR

海水浴が何時まで出来るかと言うと17時が目安!安全に遊ぶ注意点解説

アウトドア
かえで
かえで

海水浴って何時くらいまでいてもいいのかな?

楽しい海水浴、何時まで遊んでいいのか気になりますよね。

海水浴は基本的には16時~17時くらいまでが多いです。

時差があってもおかしくない程縦に長い日本列島ですので、地域によって時間は多少変わってきます。

子連れの海水浴は正直大変です。

時間の段取りが出来ていると、子供にも事前に何時に上がると話が出来るし、予定も立てやすくなりますよね。

何時までかだけでなく、海水浴の出来るシーズンや子連れが持って行った方が良い物、注意点なども紹介していきます。

先に知識も入れて楽しい海水浴にして下さいね♪

ケガや砂浜の熱からお子様の足を守るマリンシューズ!

水陸両用で近場の水遊びから海や川まで使えて優秀です。

1つあるといつでも遊びに行けるので安心ですね♪

海水浴が何時まで出来るかと言うと16時から17時まで!!

海水浴は何時まで大丈夫なのでしょうか。

地域差はありますが7月~8月の16時~17時頃までが多いです。

若い頃は何時まで入れるかなんて気にした事はありませんでした。

しかし、子連れになると安全面や帰宅後の事も考えて目安を知っておきたくなりますよね。

海水浴が出来る時間は地域で違う為問い合わせると良い

地域によって気候や日没時間が違うように海に入れる期間や時間も変わってきます。

時間で言うと沖縄を除いては大体16時~17時となっています。

住んでいる地域なら状況も分かりやすいですが、旅行先となると様子が分からないので少しでも目安を把握しておきたいですよね。

地域別の海水浴の時間と海水浴が出来る時期です。

時間時期
北海道9時~16時7月上旬~8月中旬
東北地方9時~17時7月中旬~8月中旬
関東地方9時~16時7月上旬~8月中旬
中部地方9時~16時7月上旬~8月下旬
近畿地方9時~16時7月中旬~8月中旬
九州9時~16時7月上旬~8月末
沖縄9時~18時4月頃~11月頃

沖縄を除いては大きな違いはそんなにないですね。

こちらはあくまで目安で、海水浴場によっても時間は違いますので何時までか知りたい場合はホームページや電話などで問い合わせて下さいね。

沖縄の海では19時まで入れる所もあるそうです♪

さすが沖縄、そんな時間まで入ってみたいです。

時間が決まっているのは安全に海水浴を楽しむ為

なぜ「何時まで」と時間が決まっているのでしょうか。

それは快適に、安全に過ごす為の海水浴場の営業時間が決まっているからです。

シャワーやお店が閉まってしまっては不便だし、何かあった時にすぐ対処してもらえないのは困りますよね。

海水浴が出来るように浜辺や施設が整備された場所が海水浴場。

海水浴場には、トイレやシャワー、更衣室などの設備が整っていたり、ライフセーバーがいたりする海水浴場もあります。

設備が整っていると準備や片付けも楽だし、危険な深さになる所にブイがしてあると安心ですよね。

海はどこでも泳げると言えばそうかも知れませんが特にお子様連れの場合は安全な海水浴場に行って頂きたいです。

たいよう
たいよう

海は楽しい所ですが、危険もたくさんありますよね。

私の子供は怖がりで、サメや危険生物が来るかも知れない!と言って防護ネットのある海にしか行きません。

親としてはそれくらいの方が安心ですね。

海水浴が出来るシーズンは7月から8月が多い

時間と合わせて知りたくなるのはシーズンですよね。

先ほどの表にも載っていましたが海水浴が出来るシーズンは7月~8月くらいの所がほとんどです。

こちらも海水浴場によって違いますのでホームページなどで確認して下さいね。

そして、海開きの日が毎年違うのはご存じでしたでしょうか。

ちなみに私は全然知りませんでした。

海開きは各海水浴場で、安全に海水浴が出来るかを確認が取れてから日にちが決定します。

海の日が海開きと勝手に思ってしまっていましたが違うのですね。

シーズンの終了も基準は同じ、安全に海水浴が出来るかどうかです。

お盆を過ぎるとクラゲが増えたり、高波が起こりやすくなったりするのでお盆過ぎくらいには終了している海水浴場が多いようです。

かえで
かえで

昔からお盆過ぎたら海はダメって言われていたけど、ちゃんと理由があったんだね!

海水浴で何時間子供は遊べる⁉年齢で変わる時間目安

子供は特に夢中になってしまい時間を忘れてしまいがちですが、「何時間くらいまで」など目安はあるのでしょうか。

年齢によって大きく変わってきますが、共通して言える事は休憩と水分はこまめに取った方が良いという事です。

放っておいたら何時間でも遊んでしまいますよね。

乳幼児は15分くらいずつトータル3時間程が良い

乳幼児だと、海が初めて!なんて事も多い年齢かと思いますが、体力も少なく、お肌も弱いので特に注意して欲しい年齢です。

乳幼児は15分くらい入ったら休憩を心掛けましょう。

この年齢で注意して欲しいのは水遊びで使う体力よりも日差し。

海から上がったら、日陰で水分補給してしっかり休んで下さいね。

トータルの海で過ごす時間としては3~4時間くらいまでにした方が良いかと思います。

お昼寝の時間も考慮して予定を立てると大人も子供も負担が少ないかも知れませんね!

朝来て、昼過ぎくらいで帰るくらいの方がおすすめです。

楽しい海水浴ですが親の負担も少しでも軽い方がより楽しめますね♪

小学生は1日中遊べるがこまめな休憩は必須

ある程度体力が付いてきた小学生は遊べる時間もぐんと増えます。

小学生ともなると体力の差も出てきますので、朝から晩まで何時間でも泳ぐ!なんて子もいるかと思います。

もちろん体力に自信のない子はその子に合わせた時間にしてあげて下さいね。

しかし、どんな場合も1時間に1回くらいは休憩をして、水分補給と休息をしましょう。

かえで
かえで

市営のプールなんかは1時間に1回休憩があるよね!

ついつい夢中で時間を忘れてしまう事もありますし、まだ休憩したくない!

なんて言いそうですが、後悔しないように休憩は取るようにしましょう。

自分が子供の頃はそんなに休憩していたかなぁと思いましたが、毎年どんどん気温も暑くなってきているので仕方ないですね。

しかし何時まででも大丈夫!と思って海水浴場の営業時間最後までいると、シャワーや更衣室、駐車場を出る時などが混雑します。

混雑が避けたいのであれば、終了時刻の1時間前くらいには上がる事をおすすめします。

我が家はいつもアイスやおやつで交渉して、早めに上がり、混雑を避けますよ。

子供的には長く海水浴を楽しみたいでしょうが、帰りの時間も考えるとスムーズに出発したいですよね。

子連れの必須アイテムは日焼け止めやマリンシューズ

時間もそうですが、子連れだと海水浴へ持って行くと良い物も変わってきます。

日焼け止めや、海用の靴、安全面を考えた持ち物はあった方が良いです。

持ち物が増えるのは大変ですが、子供の安全の為なら仕方ないですね!

子供と海水浴に行く際あるといいアイテムをまとめました。

あると便利なアイテム
  1. 日焼け止め
    肌の弱い乳幼児には乳幼児用の物を使い、こまめに塗り直す事が大切
  2. 日を避ける物 
    小さなテントや日傘、首まである日よけ帽子、ラッシュガードなど
  3. 海用の靴
    砂浜も思った以上に熱くなりますし、貝殻で足を切るなんて事もありますのでマリンシューズの着用がおすすめ
  4. ライフジャケット 
    サイズが合った物を着用する
  5. タンクに入れた水
    2Lのペットボトルに入れた水でも可
    手を洗ったり、海水を流したい時に使ったり、あると便利
  6. 防水ケース
    防水ケースに小銭やスマホを入れておくと持ち歩ける

私の長男が小さい頃、気を付けていたつもりでも日焼けで真っ赤になってしまって、本当にかわいそうな事をしました。

それ以降、砂遊びの時は日傘を持って子供について回っていましたが、子供も自分も日陰になるので日傘が意外と重宝しました!

後は飲用ではない、水があると、海水や砂を流すのにいちいち水道まで行かなくて良いのでこちらも便利でしたよ♪

ケガや砂浜の熱からお子様の足を守るマリンシューズ!

水陸両用で近場の水遊びから海や川まで使えて優秀です。

1つあるといつでも遊びに行けるので安心ですね♪

海水浴は何時までか注意点解説!!子供から目を離さない

楽しい海水浴ですが何時までかの時間以外にも注意点はいくつかあります。

中でも気を付けて欲しいのはクラゲの被害と、子供から目を離さないという事です。

どちらも命に関わる事なので再確認した方が良いですね!

危険生物のクラゲの事を先に伝えておくと良い

クラゲはキレイに見えてしまうので特に子供は触ってしまわないように気を付けて下さい。

特に「カツオノエボシ」と言う青色のクラゲは要注意です。

青色でキレイなので特に触ってしまいそうですね。

カツオノエボシは猛毒を持ち、2度目に刺されるとアナフィキラシーショックを起こす事もあります。

青いクラゲが打ち上げられていても触らないという注意点を事前に話しておくと良いですね。

カツオノエボシに刺されたらこすらず患部を海水で洗い流す

酢や真水を使って流さない

クラゲに刺されたら酢をかけると良いと聞いた事があるかも知れませんが、これは一部のクラゲに対して有効な対処です。

たいよう
たいよう

応急処置をしたら、すぐ病院へ行って下さいね!

海水浴場なら救護室がある事も多いのでやはり海水浴場の営業時間内で遊ばないとですね!

子供はとにかく目を離さない事が一番大切

元気いっぱいの子供たちははしゃぎ回って付いて行くのも大変ですよね。

しかし海水浴で最も気を付けて頂きたい事は「子供から目を離さない」という事です。

子供ってほんの一瞬目を離しただけですぐどこかに行ってしまいますよね。

海は急に深くなったり、引きの強い波が来たり、滑りやすい岩場なんかもあり危険がいっぱいです。

営業時間が何時までか問い合わせたり調べたりする場合は合わせて波や天気の情報も取得出来ると良いですね。

体調面でも目を離さない事は大切で、楽しいと自分では体調の変化に気づけない事もあります。

体調が悪くなる前に何時までと決めてこまめに休憩して下さいね。

海水浴に対してネガティブな事を書きましたが、楽しく過ごしてもらう為の注意点なので事前にチェック出来て安心!と思って下さいね♪

まとめ

  • 海水浴が出来るのは基本的に16時~17時が多いが、各海水浴場に問い合わせると正確な時間が知れる
  • 海水浴が出来る時間が何時までと決まっているのは安全に海水浴を楽しむ為
  • お子様連れは特に設備が整っていて安全な海水浴場がおすすめ
  • シーズンは7月~8月のお盆過ぎまでの所がほとんど
  • 乳幼児が海水浴で遊ぶのは15分程度で休憩を入れトータル3時間程度にした方が良い
  • 小学生は体力もついて1日遊べる子も多いが1時間おきくらいの休憩はした方が良い
  • 子連れは特に日焼け対策グッズ、安全対策グッズを持って行った方が良い
  • 海水浴での注意点はクラゲに気を付ける事と、子供から目を離さない事

海水浴が何時まで出来るのかから海水浴の注意点までの解説でした。

前もって何時までか知っておくだけでも予定が立てやすくなりますよね。

楽しく海水浴をする為に少しでもお役に立てたらと思います♪

ケガや砂浜の熱からお子様の足を守るマリンシューズ!

水陸両用で近場の水遊びから海や川まで使えて優秀です。

1つあるといつでも遊びに行けるので安心ですね♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました