新聞紙が無くてはならない存在のぱん子です。
荷物の梱包、野菜の保存、こどものおむつ替えなど、新聞紙の再利用の用途は様々ですよね。
濡れた靴を乾かしたり、油を吸収させたりと吸湿と消臭には欠かせない存在です。
新聞紙のストックが無くなると困るので、無料でもらえるところがないか調べてみました。
すると、なんと新聞屋さんで新聞紙をもらえることがわかりました!
ビックリですね!
新聞を売っているお店なのに、商品である新聞紙が無料でもらえるところだったなんて驚きです。
他にもいくつか新聞紙がもらえるかもしれないところを調べました。
格安で大量の新聞紙を購入することも、おしゃれな新聞紙を適量購入することもできます。
新聞紙が必要な場合は参考にしてくださいね。
新品の新聞紙のみ96日分!チラシがはさまっていないので、かさばらずにサッと使える!
ジャストサイズの段ボールに梱包されているので、大量の新聞紙でも場所をとりません。
新聞紙一冊あたり31円の格安な値段なのに送料無料でさらにお得です♪
新聞紙をもらえるところは新聞屋さん!再利用したい♪
一世帯あたりの新聞発行部数は、近年約20年の間でほぼ半減しているという日本新聞協会のデータがあります。
あなたのお家には新聞紙がありますか?
新聞紙をもらえるところは新聞屋さんの他にもありますので、家庭での再利用の方法と合わせて解説します。
新聞紙がもらえる可能性があるところ7選!
私にとって新聞紙は無くてはならない存在です。
新聞の購読契約をすればよいのですが、毎日届くと読み切れないし、ちょっとストックが多くなりすぎます。
なんとか必要な分だけ手に入れたい!
そんなわがままを叶えるために、新聞紙を無料でもらえるところを探しました。
新聞紙を無料でもらえる可能性があるところは7つあります。
- 新聞屋さんの予備紙をもらう
- ガストやジョナサンなどファミレスのモーニングサービスでもらう
- ホテルでもらう
- 喫茶店など新聞を置いているお店から不要になった物をもらう
- マンションの管理人や大家さんからもらう
- 勤務先の会社からもらう
- 実家や知人などからもらう
新聞屋さんには、配る新聞以外になんらかのトラブル対策や販促用として予備の新聞があります。
配送ミスや汚れた新聞との交換等がなければ、予備紙が残っているはずです。
また、一部のファミレスやホテルでは当日の新聞をもらえるところがあります。
ファミレスやホテルに通う習慣があれば、新聞ももらえて一石二鳥ですね。
ちなみに、新聞の号外もホテルで手に入れることができる可能性があります。
すべてのファミレスやホテルではありませんが、とても嬉しいサービスですね。
ただし、扱い方にもよりますが、喫茶店などで不特定多数の人が読んだ新聞には、多少の使用感はあります。
もし譲ってもらえるとしても、その点は注意が必要です。
一番気楽なのは、実家など新聞を取っている人から譲り受けることかもしれません。
一方、もしかしたら知人に新聞紙を譲ってもらうこと自体に気を遣ってしまうなど、抵抗感を持つ場合もあります。
そんなときは、ジモティーで譲ってくれる人を探すという方法もありますよ。
もしくは、思い切って格安で購入する方法もあります。
有料ではありますが、通常の新聞よりかなり安く購入することができます。
購入できる主なところはこちらです。
- Amazonや楽天など通販サイト
- メルカリや楽天ラクマなどフリマアプリ
ただし、これらの購入・取引にもデメリットはあります。
- ジモティーは出品者が受け取り場所を指定するため新聞紙を運ぶのが大変な場合がある
- 通販は送料がかかる物もある
- 汚れている物が混ざっている可能性がある
購入・取引する場合は、よく調べて検討することをおすすめします。
これらの方法なら譲ってくれる人に気を遣うことなく、配達もしてもらえるのでとっても助かります!
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実際に新聞屋さんに新聞紙をもらってみた♪
さきほどの〈新聞紙をもらえる可能性があるところ〉から、実際に新聞屋さんにもらえるかどうかを確認しました。
新聞の購読契約をしていないのに「余っている新聞紙をください」なんてお願いをしても良いものか悩みました。
忙しそうな時間を避けて、3件の新聞屋さんに声をかけさせていただきました。
最初の2件からは、一般の人に譲るというシステムは無いとの回答がありました。
しかし、最後の1件から「一か月分くらいならいいですよ」と譲っていただけたのです!
ちょっと重かったのですが、とっても嬉しかったです。
新聞を取るならこのお店にお願いしようかなぁなんて思っています。
新聞紙をもらえるかどうかは、新聞屋さんの方針によって異なるようですね。
しかし、今回の調査で譲ってくれるところもあることがわかったのは収穫でした。
誰の手にも渡っていない新品同様の新聞紙、それもまとまった量を手に入れることができたのはとても助かりました!
新聞紙が欲しい場合は、お近くの新聞屋さんに聞いてみてるともらえることがあるかもしれません♪
新聞紙の使い道は無限大♪暮らしに欠かせない存在
あなたもニュースを読む以外の新聞の使い道・再利用をしたことがありますか?
再利用をしたことが無くても、実家の押し入れに敷いてあったのを見たことがあるかもしれませんね。
新聞紙は昔から除湿や消臭などの目的で再利用されてきました。
インターネットが普及する前は、新聞は必須の情報源。
そのため、ほとんどの家庭には新聞紙があったのではないでしょうか。
現在は、パソコンやスマートフォンでもニュースを読むことができるため、新聞が無い家庭も珍しくありません。
私の家もその一つです。
しかし、新聞紙にはたくさんの便利な使い道があるので、こんなときに新聞紙が欲しくなります。
新聞紙の使い道は無限大です。
新聞紙はニュースを読んだ後に、家庭内のいたるところで再利用できるのが嬉しいポイント。
これらの使い道には、それぞれに対応する専門商品も販売されていますが、私は新聞紙を使いたくなってしまいます。
ところでなぜ、新聞紙は除湿・消臭に使えるのでしょうか。
新聞紙は吸水性にとても優れている紙で、インクには消臭成分が含まれているのです。
新聞紙の原料は大半がパルプという食物繊維なので高い吸水性があります。
水分が失われ、湿度が下がることで悪臭の原因となる雑菌の繁殖を防ぐ効果があります。
さらに、新聞紙のインクにはカーボン(炭)が含まれているため消臭に効果があるのです。
新聞紙の消臭効果については、抽出後のコーヒー豆など他の廃棄物とその効果を比較した論文もあります。
その論文には、新聞紙は他の廃棄物より優れた消臭性を持っていることがわかったと記載されています。
そして日本の新聞紙は、薄くて軽くて透けない素晴らしい品質です。
ここに吸水性と消臭効果、そして大判の紙という加工のしやすい特性があるので、新聞紙の使い道は幅広いのです。
子育て中の私にも、おむつ替えや絵具遊びなどたくさんの場面でとても役立っています。
新聞紙を無料でもらえると勘違いしてはいけない場所!!
ここまで、新聞を無料で譲ってもらえる可能性があるところを調べてきました。
一方で、「無料のサービスとして置いてある」また「ゴミ集積所に置いてある」新聞紙は、自由にもらえるものではありません。
無料のサービスは使う分だけ、ゴミ集積所の置いてある新聞紙はもらってはいけない、というルールがあるのです。
マナーと法律を守る!新聞紙は大事な資源ゴミ!
日常生活で「この新聞紙はもらっていいのかな?」と疑問に思う場面はありませんか?
- 雑貨屋さんで割れ物を包むために置いてある新聞紙
- ゴミ集積所や古紙回収ステーションに資源ゴミとして出されている新聞紙
など
結論から言うと、お店に梱包用として無料で用意されている新聞紙は必要な分だけ利用するのがマナーです。
そして、資源ゴミは捨てられた物であっても、ゴミなら無料だと思い込んで勝手にもらえると考えてはいけません!
新聞紙などの資源ゴミは、家庭から排出されたとしても回収業者等に渡すまでの一時的な保管と考えられています。
自治体が指定した回収業者以外の持ち去りを禁止する条例が制定されているところもあります。
そのため勝手に持ち去ると条例違反、窃盗罪、住居侵入罪、軽犯罪法など犯罪として扱われてしまう可能性があります。
資源ゴミには守られる理由があります。
資源ゴミを売却した代金は自治体の収益になり、新聞紙は再び新聞紙にリサイクルされるからです。
ゴミ集積所にある物や、古紙回収ステーションにある物は、捨てられた物では無くリサイクルする物なのです。
資源ゴミには価値があるということです。
簡単に無料でもらえる物では無いことがわかりました。
すべての新聞紙を最終的にゴミとして捨ててしまうと新しい新聞が作られなくなってしまいます。
適度に再利用する以外の新聞紙は積極的にリサイクルに回していきたいですね。
購読はジャパンタイムズアルファがお得♪
新聞紙を無料でもらうには、それなりの手間が必要だということがわかりました。
やはり新聞紙が欲しければ購読するべきだ!と思ったなら、おすすめの新聞があります。
『The Japan Times Alpha(ジャパン タイムス アルファ)』という新聞で、週一回発行される英字新聞です。
新聞を購読することに腰が重くなっていると思われるポイントをいくつか挙げます。
- インターネットニュースで情報は十分得ている
- かさばる新聞紙をストックし続けたくない
- 再利用のためだけに新聞を購入したくない
- 毎月4,000円前後の購読料が負担に感じる
『The Japan Times Alpha』なら、こんなメリットに変わります。
- 普段目にしない海外ニュースを読むことができる
- 週一回の発行なので自宅に大量の新聞紙が積み重なることが無い
- 英字新聞ならではのおしゃれな見た目で包装紙など使い道が広がる
- 時事英語や難しい英語には和訳が載っているなど勉強に役立つ
- 一部380円×週一回の発行なので比較的購入しやすい
これなら自宅に置いてあっても良さそうです。
増えすぎず、おしゃれで勉強にもなるので適量をストックできる新聞紙としておすすめです。
『The Japan Times Alpha』の購読は公式ホームページや取り扱いのある書店で購入することができます。
その週に起きた重要なニュース、世界中のトレンドなどの英文記事を無理なく読み切れるボリュームで掲載。和訳・解説付きなので、辞書をひく手間を省いて効率的に英語表現をインプットし、日本や世界の「今」を語る英語力をつけるのに最適です。
引用 The Japan Times Alpha
図書館の新聞紙はもらえる?保管期限と使用感がある
ところで、図書館にも新聞紙がたくさん置いてありますよね。
図書館の新聞紙も、その行方が気になったのでもらえるかどうか聞きました。
図書館の新聞はその新聞ごとに一定の保管期限が設けられています。
そして、その保管期限を過ぎた数年前の新聞でも一般の人がもらえる物ではないそうです。
私が確認したのは二つの図書館のみなので、もしかしたら、新聞紙をもらえる図書館があるのかもしれません。
これはあくまでも私が調べた結果ですので、気になる場合はお近くの図書館に確認してくださいね。
ただ、図書館にある新聞はいろんな人が閲覧するので新品同様とは言えず使用感があるのは確実です。
過去の新聞を読みたい人もいるので、大事に扱われたとしても閲覧数は増え続けますよね。
図書館で新聞紙を譲ってもらうのは、あまり現実的ではないようです。
野菜を保存したり、荷物の梱包や緩衝材にしたりするなら少しでもキレイで新しいほうが良いですよね。
いくら新聞紙が雑菌の増殖を防ぐとはいえ、食べ物を包むなら新品に近いものが望ましいです。
また、使用感のある新聞紙はキレイに畳んでも、新品よりはかさばってしまいます。
新聞紙を図書館以外のところから手に入れられるのであれば、そのほうが良いでしょう。
まとめ
- 新聞屋さんで新聞紙をもらえることがある
- 新聞紙はたくさんの使い道がある。
- 新聞紙をもらえる可能性があるところは7つある
- 新聞紙は昔から除湿や消臭などの目的で再利用されてきた
- 新聞紙など資源ゴミは勝手に持ち去ってはいけない
- 新聞紙を購読するなら英字新聞という選択肢もある
- 図書館では新聞紙はもらえない
日常生活に欠かせない新聞紙のストックを無くしてしまったことで、無料でもらえるところを探し始めました。
新聞を無料で譲ってもらえるところがある驚きとともに、この機会に購読契約しようと考えるようになりました。
新聞紙は、「記事」を読む一時利用から家庭の便利グッズになる二次利用もできて、とてもお得ですよね。
新品の新聞紙のみ96日分!チラシがはさまっていないので、かさばらずにサッと使える!
ジャストサイズの段ボールに梱包されているので、大量の新聞紙でも場所をとりません。
新聞紙一冊あたり31円の格安な値段なのに送料無料でさらにお得です♪
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