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ラップの芯は知育教育に最適!0歳から6歳用のおもちゃや工作を解説!

子育て

近所のこどもは0歳から知育教育を始めているらしいのですが何歳くらいから始めたらいいの?

実は使い切ったラップの芯が知育教育おもちゃの材料に最適なのです!

知育教育とは0歳~6歳くらいまでのこどもが受ける教育で、ひらがな、数字などの学力とは違った教育です。

知育おもちゃなどが最近ではよく売られているのを見かけますが、結構高額ではないですか?

そこで、何か身近で家にあるものからおもちゃが作れないか?

ラップの芯はトイレットペーパーの芯より硬く、長さもあるので使えそう!!と思いました。

ラップの芯が、環境に良くてお金をかけずに知育教育おもちゃに大変身で、とても経済的です!

「年齢別にどんなおもちゃが作れて、どんな能力を身に着けられるか?」を調べたのでこの記事を見ながら一緒におもちゃを作ってみましょう♪

子どもと一緒におもちゃを作る場合には、マスキングテープがあるととっても便利ですよ。

ハサミを使わずに手で切れますし、カラフルなマスキングテープをラップの芯にペタペタ貼り付けるだけでも模様になります!

お店だとたくさんあって悩んでしまうマスキングテープですが、この機会にセットで購入してみませんか。

ラップの芯は知育教育に最適!丈夫でアレンジ万能♪

なぜラップの芯が知育教育にいいの?

ラップの芯には適度に硬く丈夫な素材ですし、筒状の形を活かせる点で知育教育に向いているアイテムと言えます。

そして丈夫で筒状の素材と言えば身近にペットボトルもあります。

しかし0~3歳児が遊ぶ場合、素材が硬すぎることや切れ端の処理をしっかり行わないとケガする可能性がありかえって危険です。

0~3歳児は大人には考えられない遊び方をするので、おもちゃの安全面には注意が必要です。

ラップの芯で知育ができる!?0歳児からの知育教育

ラップの芯でどんな知育ができるのでしょうか?

0歳児向けのもので見ていくと、視覚、聴覚に刺激があり発達させる知育ができるのです。

発達と聞くと難しいイメージですが、「遊び=知育」になっています♪

発達部位別におもちゃの作り方も解説していきますね!

視覚

マスキングテープを2色用意し、ラップの芯に斜めに巻き付けながら貼っていきます。

床屋さんの表にある赤と青と白のくるくる回るサインポールをイメージしてみてください。

大人でも、くるくる回っていると見入ってしまいませんか?

同様に赤ちゃんも転がっているおもちゃを目で追いかけ、興味を持ち追いかけていき触って刺激を受けます。

聴覚

マラカス風のおもちゃがラップの芯で作れるのです!

ラップの芯の中にお米やお豆、鈴などを入れ、ラップの芯の両端にも中身が漏れてこないようにマスキングテープを張り、蓋をします。

ラップの芯の表面には先ほどのようにマスキングテープで装飾をしておけば、目で視覚的に、耳で聴覚的にも楽しめるおもちゃの出来上がりです!

そして、触ると振ると音が出ることを覚えていくのですね。

このように、0歳児ながら見て聞いて触って脳に刺激を与えることができるのです。

確かに赤ちゃんのおもちゃって、押すと音が出るものや、中にビーズのようなものが入っていて音が出るものが多いですよね!

知育目的で作られたものではないけど、赤ちゃんに反応してもらって刺激になることが大切なのですね。

知育教育とは生きていく為に必要な能力!!

こどもを持たない私からすると、知育という言葉は聞きなれません…

それでは、知育教育についてまず解説していきますね!

知育教育という言葉はこどもがいない方も1度は聞いたことはあるけど、実際どんな教育なのかを説明できる人は少ないと思います。

知育教育とはこれから生きていく為に必要な判断力、考察力、行動力、問題を解決する能力などを養っていく為の教育のことを言います。

ひらがなや数字、アルファベットなどの学力教育とはまた違う教育で、知育教育を行う場合、適正年齢は0~6歳くらいまでです。

人間の脳は0~6歳くらいで90%が完成されると言われていて、その後10~13歳でゆっくり成長していき大人と変わらない脳になります。

こどもの能力を最大限引き出したいのであれば知育は早い段階から始めることが望ましい。

幼少期のから知能教育を受けることでIQの発達をさらに高めていける可能性があるのです!

最近では知育教育専門の塾なども多く開講されており、0歳から受講することができるものもあります!

せっかく買ってあげたおもちゃを1日で壊してしまった…

なんてことありませんか?

まだ善悪がわからない年齢のこどもに中々理解してもらえず、悲しいですよね。

ラップの芯でおもちゃ作り♪知育教材にも早変わり

ラップの芯のおもちゃと聞くと、小さいころチャンバラごっこをした記憶が浮かんできます(笑)

ラップの芯に、一工夫すれば簡単な知育おもちゃができます。

1歳~3歳くらいのこどもって興味の変化が早く、飽きてしまったおもちゃはもう部屋の隅に追いやられている…

なんてことは日常茶飯事に起こり、おもちゃを次から次へと与えてもこの繰り返しでお家の中もおもちゃで溢れてしまって困ってしまいますね。

知育教育おもちゃを手作りするメリット

知育教材の0歳用を既製品で購入しようと思って調べてみたら、なんと平均¥10,000-くらいするのです…

親戚や近所の方に譲ってもらえる機会などあれば既製品の知育おもちゃは手渡すだけなのでとても良いですよね。

ですが、成長ごとに興味関心は赤ちゃんでも変化していく中、飽きたからといって新しいものを買い続けるのも大変な出費です。

赤ちゃんはおもちゃ以外にもオムツやミルクなど、様々な出費もあるのでおもちゃの出費が抑えられると、家計も助かりますよね。

手作りでおもちゃを作れば金銭問題以外にもメリットがあるので見てみましょう!

  • 家にあるもので作ることができて、経済的
  • こどもの「今」興味あるものをおもちゃにできるスピード感
  • 親子で作成できるものは愛着がわきやすく大切にしてもらえる

せっかく購入したおもちゃを気に入ってもらえなかったらショックですよね…

お金も無駄になってしまいます。

ですが、こどもの好みを1番知っている親だからこそ気に入るおもちゃが作れると思います♪

知育おもちゃを手作りするデメリット

先ほど、知育おもちゃを作るメリットをお伝えしましたがデメリットについても話していきます。

知育おもちゃを手作りするデメリットは時間がかかる問題です。

  • 作る為の時間が必要
  • せっかく作ったのに、気に入ってもらえない可能性がある

育児に時間がとられているのにおもちゃ作りの時間が中々作れない場合や、気に入ってもらえず大きいダメージを受けてしまうのであれば手作りは向いていない可能性があります。

ですが、ラップの芯を使ったおもちゃは、10分もあれば作れてしまうものばかりです!

作る工程も少ないので、是非チャレンジしてみてほしいです♪

ラップの芯工作でおもちゃ作り♪一緒にできる知育教育

5歳~6歳くらいでは、自分たちでおもちゃを工作し遊べる年齢にもなってきますね。

実は、おもちゃを工作すること自体が知育そのものになっているのです!

手先が少し起用になってきたら、こどもと一緒におもちゃを作りましょう。

自分で1から作ったおもちゃでしたら愛着もわいて大切に遊んでくれそうです!

また、知育工作キットなども最近ではたくさん売られていますが毎回購入していても大変な出費になってしまいます。

家にあるものでこどもと一緒に工作をする時間は親子の遊びの時間にもなるので一石二鳥ですよね。

知育工作の利点は思考力と感覚力を養えること

工作って実は知育教育になっていたって知っていましたか?

工作で大切なのは「考えて」「行動」することです。

工作には知育教育にはとても欠かせない「思考力」と「感覚力」を養えるのです。

この「思考力」「感覚力」にはどのようなことが結びついているのでしょうか?

思考力

準備されている材料から自分がどんなおもちゃを作るか考えることや、こんなおもちゃを一緒に作ろう!とゴール設定をします。

そのゴールに向かい何を切ったり張ったりすれば完成できるのか?

色はどの色を使おうか?形はどんな形に切ればいいのか?と考えます。

これが「思考力」です。

後に、もっとこうしたい!や、こんなものを作りたい!と思うようになっていくのが「想像力」になります。

想像力は大人になってもとても必要とされることです。「思考力」は、その土台作りにもなっています。

感覚力

工作をするにあたり使うハサミやのりもこどもにとっては初めて触るものです。

ハサミを使って切った感覚、のりでものを貼った感覚は初めての経験になっていきます。

そして、「ハサミの刃の部分は危険だということ。」「触ったら手が切れてしまう。」「痛い。」

他にも、「のりは手についてしまったらベタベタしてしまう。」なども学習します。

ラップの芯を使って工作♪女の子の憧れおもちゃ作り

ランプの芯で工作をして憧れのおもちゃを作ることができます!!

幼少期に魔女戦士系アニメにはまる時期はありませんでしたか?

私はそのアニメのキャラクターが持っているアイテムが欲しくて親に何度もお願いしていた記憶があります。

ですがアニメの物語が進むにつれて、使っているアイテムがパワーアップしていってしまい、次から次へと欲しくなってしまっていました。

なので、そんな憧れのおもちゃを工作で再現してパワーアップで再現していけるといいのではないかと思いました。

では早速ラップの芯で作る魔法のステッキの作り方です♪

ラップの芯で魔法のステッキ作り
  • 準備
    ラップの芯を1本準備します

    その他の材料は100均でも調達可能なもので紹介します。

    ・キラキラシール

    ・ラインストーンシール

    ・マスキングテープ

    ・リボン

  • ステッキの持ち手の装飾

    ラップの芯にマスキングテープを貼っていきます。

    色はアニメのキャラクターをイメージして決めてくださいね。

    ラップの芯の淵までマスキングテープで覆い、角でケガをしないようにします。

  • リボンをつけて装飾

    リボンは結んでから貼っていくのも可愛いですが、

    結ばず、なびくようにつけてあげるのもこどもが喜びそうです!

  • 3
    完成です!

意外と簡単に工作できるのでこどもと一緒にできそうですよね!

私の幼少期に知っていたら大喜びしていただろうな…と思ってしました。

昔は100均が少なかったので材料集めが大変でしたが、現在は100均が身近にあるので羨ましいです。

子どもと一緒におもちゃを作る場合には、マスキングテープがあるととっても便利ですよ。

ハサミを使わずに手で切れますし、カラフルなマスキングテープをラップの芯にペタペタ貼り付けるだけでも模様になります!

お店だとたくさんあって悩んでしまうマスキングテープですが、この機会にセットで購入してみませんか。

ラップの芯工作で男の子が大好きな剣を作る!

続いては男の子に喜んでもらえる工作です!

ラップの芯で作る剣!!です。

男の子って剣、大好きですよね。

棒状のものを見つけるとすぐ剣にしませんか?(笑)

ラップの芯でオリジナルな剣を作っていきましょう♪

ラップの芯で剣を作る!!
  • 準備
    準備するもの

    ・ラップの芯

    ・マスキングテープ(持ち手部分)

    ・アルミホイル

    ・画用紙

  • 下準備1

    画用紙を丸くハサミで切ります。

    画用紙の真ん中にラップの芯の大きさに穴を開けます。

  • ラップの芯に色をつける為にマスキングテープを貼る

    マスキングテープではなく、本物の刃物のような風合いにしたいのであれば、アルミホイルをラップの芯に貼っていくのもいいです!

    刃物部分と持ち手部分で色を分けましょう。

    より、剣の雰囲気が増します♪

  • 先ほど切った画用紙をラップの芯に通す

    先ほど切っておいた画用紙をラップの芯に通していきます。

  • 4
    完成です!

こちらもとても簡単に工作できますね!

壊れてしまうのも時間の問題なので、簡単に作れるのは有難いですね。

まとめ

  • ラップの芯は適度に硬く丈夫な為、知育教育に向いている
  • 知育教育の適正年齢は0~6歳
  • 早い知育教育の開始がIQの発達を高められる可能性がある
  • 0歳児には「視覚」「聴覚」に刺激があるおもちゃが良い
  • 手作り知育おもちゃのメリットは経済的で、個性的、デメリット時間がかかること
  • こどもと一緒に作れば、工作そのものが知育になる
  • ラップの芯で女の子、男の子の憧れのおもちゃを作れる

知育教育って結構重要なものだったのですね!よくドラマのワンシーンで赤ちゃんの塾のシーンを見たことがあります。

私はラップの芯ではなく、家にあった段ボールをよく工作していたのは覚えています。

「魔法の船」と名付けてよく遊んでいましたが、段ボールなので1週間ももたなかったような…(笑)

将来こどもを持つ機会があれば、是非身近なもので知育教育やってあげたいですね。

子どもと一緒におもちゃを作る場合には、マスキングテープがあるととっても便利ですよ。

ハサミを使わずに手で切れますし、カラフルなマスキングテープをラップの芯にペタペタ貼り付けるだけでも模様になります!

お店だとたくさんあって悩んでしまうマスキングテープですが、この機会にセットで購入してみませんか。

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